2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して誕生した映画レーベル・NOTHING NEWによる実写長編映画『洗浄』が第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭 パノラマ部門に選出された。シッチェス・カタロニア国際映画祭は、SF、ホラー、ファンタジーなどのジャンル映画に特化した世界三大ファンタスティック映画祭のひとつで、作品のジャンル性や新しい表現手法に挑戦する前衛的な映画が数多く上映されている。
今回の入選に合わせ、ティザー特報映像とティザービジュアルが解禁。
人を引き摺りながら何かを唱える男が映る不穏なティザー特報映像と「目」が印象的なティザービジュアル。『洗浄』というタイトルに込められた背景、「水」に蝕まれていくとはどういうことなのか--ー。ぜひ想像しながらお楽しみください。
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ティザービジュアル
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=A5Qk8yxMdb4 ]
映画『洗浄』とは
本作はある旅館を舞台にしたサスペンス・ホラー作品。湖畔のリゾートに招かれた一組のカップルが、施設のおもてなしの裏に隠された「水」に蝕まれていく。監督は、「オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』」でACC TOKYO
CREATIVITY AWARDS グランプリを受賞し、短編映画『洗浄』ではクレルモン=フェラン国際短編映画祭(2024)に日本人で唯一ノミネートされ、その後も数々の映画祭に入選し、注目を集めた宮原拓也。宮原監督は、「この奇妙な映画が異国の地でどのように受け止められるのか、今からとても楽しみです。」とコメント。
主演には『半沢直樹』、『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』などを含めた多くの作品に出演し、たしかな演技力が評価されている入江甚儀と、多数のドラマや映画、ミュージックビデオなど話題作続々とに出演する田中真琴。
入江は、本作を「史上最悪のおもてなしバカンス映画」と表し「映画を愛する世界の皆様の目に触れられる機会を手にし嬉しく思います」と述べ、田中は「夢のような知らせに胸がいっぱいです」と入選の喜びを語った。
また、本作は脚本協力としてTRPGシナリオ『カタシロ』をはじめ、シナリオライター、ストリーマーとして幅広く活躍するディズムが参加。「水について、人間の根源的恐怖について考えました」というコメントも届いている。ディズムは、映画脚本初挑戦となる。
第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭は2026年10月8日(木)~ 10月18日(日)まで開催される。
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監督 宮原拓也 コメント
本作は、自分にとって初めての長編作品です。キャスト・スタッフをはじめ、多くの方々の力に支えられて完成し、こうしてジャンル映画祭の名門・シッチェスでプレミアを迎えられることを、本当にうれしく思います。水は人間にとってとても身近で、同時に生きていくうえで決して切り離すことのできない存在です。そんな水について考えているうちに、もしかすると人間は水を利用して生きているのではなく、水に生かされ、支配されている生き物なのではないかと思うようになりました。そこから想像を膨らませていった結果、奇妙な『水ホラー』が生まれました。
この奇妙映画な『水ホラー』が異国の地でどのように受け止められるのか、今からとても楽しみです。本作に関わってくださったすべての皆さまに、あらためて心より感謝いたします。今後の続報にも、ぜひご期待ください!
【プロフィール】
宮原拓也(みやはらたくや)
東京都生まれ。幼少期を英国・ロンドンで過ごし、当時触れた映画や音楽を原体験に映画制作を始める。非言語的なアプローチを作風の軸とし、2024年の短編映画『洗浄』はクレルモン=フェラン国際短編映画祭やプチョン国際ファンタスティック映画祭に選出された。本作『洗浄』が長編デビュー作となる。また、東京のノイズ・バンドModern Jazz Warでドラマーとしても活動している。
入江甚儀コメント
映画『洗浄』がシッチェス・カタロニア国際映画祭に選出され、上映されることが決定いたしました。現状を見据えてしまったが故の無関心と身体を満たした無気力を業として独創的に描ききった作品です。
言うなれば、史上最悪のおもてなしバカンス映画。
スタッフ・キャストが全力で挑んだ本作が、映画を愛する世界の皆様の目に触れられる機会を手にし嬉しく思います。世界で思い切り羽ばたいてくれることを心より願っております。
【プロフィール】
入江甚儀(いりえじんぎ)
1993年5月18日生まれ、千葉県出身。
2008年に俳優デビュー後、「闇金ウシジマくん Season2」「半沢直樹」など話題作を含む数多くの作品に出演し、幅広い役柄を演じ分ける確かな演技力で、作品ごとに強い印象を残している。近年の出演作には、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、「怪物」(WOWOW)、「スキャンダルイブ」(ABEMAオリジナルドラマ)「元科捜研の主婦」(テレビ東京系)などがある。
田中真琴 コメント
映画『洗浄』で主演を務めさせていただいた田中真琴です。歴史ある映画の祭典、シッチェス・カタロニア国際映画祭パノラマ部門に選出いただき、夢のような知らせに胸がいっぱいです。湖の威厳ある美しさの中で、不穏な空気に飲み込まれていく感覚をぜひ楽しんでください。皆さまにどう受け取っていただけるのか、とても楽しみです。【プロフィール】
田中真琴(たなかまこと)
1995年1月30日生まれ、京都府出身。俳優として映画、ドラマ、舞台など幅広く活動。主演映画『ほなまた明日』のほか、『アンチヒーロー』『ミス・ターゲット』『相棒 season24』『未来のムスコ』に出演。
ディズム コメント
微力ながら脚本協力で参加させていただきました。水について、人間の根源的恐怖について考えました。
【プロフィール】
ディズム
シナリオライター、脚本・演出家、配信者。TRPGシナリオの制作や配信活動を軸に、参加者が物語の中に入り込む体験型コンテンツのシナリオも手がける。
代表作のシナリオ『カタシロ』はネット上で大きな反響を呼び、舞台化・映画化も実現。TRPGの枠を越え、舞台、ゲーム、配信、リアルイベントなど、ジャンルを横断した活動を行っている。
シッチェス・カタロニア国際映画祭 パノラマ部門とは
シッチェス・カタロニア国際映画祭は、SF、ホラー、ファンタジーなどのジャンル映画に特化した世界三大ファンタスティック映画祭のひとつとして知られ、世界中からジャンル映画が一堂に会する祭典だ。その中でもパノラマ部門は、独自の表現や新たな技法を用いた作品や新人監督の作品など、その年注目の多様なラインナップを提示するセクションとして知られています。近年も日本からの選出が続き、矢口史靖監督の『ドールハウス』や藤井亮監督の『大長編 タローマン 万博大爆発』などが、昨年は選出されている。『洗浄』について
【クレジット】出演:入江甚儀・田中真琴
脚本・編集・監督:宮原拓也
脚本協力:ディズム
制作プロダクション:ACROBAT FILM・ディープサイド
企画・製作・配給:NOTHING NEW
【公開表記】
2027年
【上映時間】
77分
【タイトル表記】
邦題:洗浄/洋題:WASH AWAY
【ストーリー】
湖畔のリゾートに招かれた一組のカップル。豪華なおもてなしと共に、宿に長く伝わる「水」を軸としたサービスを受けリラックスする2人。しかし滞在するうちに変貌していく恋人を前に、おもてなしの裏に隠された「水」の正体に気づきはじめて--
【会社概要】
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132499/69/132499-69-18e4cbbcd2cee4cfcb630d449b69a541-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
NOTHING NEW才能が潰されない世の中を目指して2022年に設立された映画レーベル。2026年公開待機作としてフィルムエストTV初の劇場作品『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』(監督:西井紘輝 / 4月24日公開)、ベルリン国際映画祭にて国際映画批評家連盟賞を受賞したNOTHING NEW初の実写長編『チルド』(監督:岩崎裕介 /7月17日公開)、カンヌ国際映画祭監督週間に選出されたオリジナル長編アニメーション『我々は宇宙人』(監督:門脇康平)が控えている。
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プレスリリース提供:PR TIMES

