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ブタがいた教室

初の先生役、妻夫木聡「難問ですが子供たちと一緒に考えました」『ブタがいた教室』 画像
シネマカフェ編集部
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初の先生役、妻夫木聡「難問ですが子供たちと一緒に考えました」『ブタがいた教室』

つい先日、幕を閉じた第21回東京国際映画祭でコンペティション部門の観客賞、TOYOTA Earth Grand Prixの審査員賞の2冠に輝いた『ブタがいた教室』。「Pちゃん」と名付けたブタを育て、卒業を前にPちゃんの処遇を巡って大論争を展開した26人の6年2組の子供たちと担任の星先生が一緒になって“命”、“食べること”について考える姿を描いた本作が11月1日(土)に初日を迎え、星先生役の妻夫木聡と前田哲監督が舞台挨拶に登壇した。

実際のエピソードを基にした『ブタがいた教室』の子供たちのリアルな表情に感動 画像

実際のエピソードを基にした『ブタがいた教室』の子供たちのリアルな表情に感動

若き新任教師がクラス全員でブタを飼い、育てた後、自分たちで食べるという授業を実施。クラスの生徒たちはブタをPちゃんと名づけ、愛情を持って接し、やがてPちゃんの処遇をめぐるディベートを繰り広げることになる。

【TIFFレポート43】4冠宣言も2冠に留まった『ブタがいた教室』記者会見 画像
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【TIFFレポート43】4冠宣言も2冠に留まった『ブタがいた教室』記者会見

サプライズゲストあり、トータス松本さんによるライヴありで、大いに盛り上がったティーチイン&舞台挨拶の後、『ブタがいた教室』の記者会見が行われ、前田哲監督、妻夫木聡さんが出席した。

【TIFFレポート39】松ケン、トータスも登場! 妻夫木聡主演『ブタのいた教室』 画像
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【TIFFレポート39】松ケン、トータスも登場! 妻夫木聡主演『ブタのいた教室』

1990年、小学校のあるクラスで“ブタを飼って、育てた後、自分たちで食べる”という実践教育が行われ、日本の教育界に波紋を投げかけた。このエピソードを追ったドキュメンタリーが1993年に放映され、動物愛護映画コンクール内閣総理大臣賞などを受賞し、大きな波紋を呼んでから15年、今度は映画となって“いのち”や“教育”のあり方に一石を投じる『ブタがいた教室』。11月1日(土)より全国にて公開される本作がコンペティション部門で公式上映され、10月25日(土)に主演の妻夫木聡と前田哲監督がティーチインに登場した。

【TIFFレポート03】宮崎あおい、金城武、麻生首相も 映画祭開幕にスターが集結 画像
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【TIFFレポート03】宮崎あおい、金城武、麻生首相も 映画祭開幕にスターが集結

日本最大でアジアを代表する映画祭のひとつ、東京国際映画祭が10月18日(土)開幕した。今年で21回目を迎える映画祭のテーマに掲げられているのは“エコ”。例年レッドカーペットが敷かれる六本木ヒルズのけやき坂にはペットボトル(500ml)約18,000本を再生して制作された“グリーンカーペット”がお目見えし、映画祭の幕開けを飾った。

高岡早紀、監督・渡部篤郎と手を組みウットリ 東京国際映画祭ラインナップ発表 画像
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高岡早紀、監督・渡部篤郎と手を組みウットリ 東京国際映画祭ラインナップ発表

毎年、世界各国から選りすぐりの映画が集結する、秋の祭典、東京国際映画祭。21回目を迎える今年は「エコロジー」をテーマに掲げ、10月18日(土)より9日間にわたって開催される。これに先立ち9月18日(木)、大勢のマスコミ陣が集まる中、コンペティション部門に選出された『コトバのない冬』より監督・出演を務めた渡部篤郎と主演の高岡早紀、『ブタがいた教室』より前田哲監督を迎え、注目のラインナップ発表会見が行われた。

命と食を見つめる感動作『ブタがいた教室』が東京国際映画祭コンペ部門に出品! 画像
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命と食を見つめる感動作『ブタがいた教室』が東京国際映画祭コンペ部門に出品!

日本唯一の公認の国際映画祭として、毎年、世界各国から選りすぐりの映画が集結する東京国際映画祭。今年で第21回目を迎える本映画祭が10月18日(土)より9日間にわたって開催される。自然と人間の共存を謳う「エコロジー」をテーマに掲げる今年の上映作品が続々と決まる中、命と食を見つめる実話の映画化『ブタがいた教室』が、グランプリを競うコンペティション部門に出品されることが決定した。

映画史上初! 妻夫木聡主演作『ブタがいた教室』がベルマーク活動に参加 画像
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映画史上初! 妻夫木聡主演作『ブタがいた教室』がベルマーク活動に参加

「卒業までブタを飼って、みんなで食べる」。これが新米教師の星と6年2組の子供たちが交わした約束だった——。平成2年から3年間にわたる大阪の小学校での実話を基に、“命”を見つめた感動作『ブタがいた教室』が11月1日(土)に公開となる。これに先立ち、本作が映画作品として史上初めてベルマーク活動に参加することが決定した。

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