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マルタのやさしい刺繍

『マルタのやさしい刺繍』シュテファニー・グラーザー「刺繍はダメでも運転は得意!」 画像
シネマカフェ編集部
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『マルタのやさしい刺繍』シュテファニー・グラーザー「刺繍はダメでも運転は得意!」

スイスの山あいの小さな村で、80歳を超えたおばあちゃんたちが起こした革命! 夫と死別したマルタは若い頃の夢だった、自らデザインした下着を売るブティックを開店する。保守的な村にあって、80歳にして下着屋を始めたマルタを人々は冷笑するが、彼女は決して夢をあきらめない。そんな彼女の姿に徐々に周囲の人々も感化され始め…。人口750万人のスイスで38万人以上の人々が劇場に足を運び、翌年のアカデミー賞外国語映画賞の同国代表作品となった『マルタのやさしい刺繍』。本作で主人公のマルタを演じたシュテファニー・グラーザーに話を聞いた。

平均年齢70歳! 若さあふれる“乙女たち”によるファッションショーに拍手喝采 画像
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平均年齢70歳! 若さあふれる“乙女たち”によるファッションショーに拍手喝采

80歳の未亡人・マルタが若かりし頃に抱いた夢。それは、自分でデザインした刺繍で作ったランジェリーのお店を開くこと——。夢に向かって再出発を遂げる“遅咲きの乙女たち”の奮闘を描いた応援ムービー『マルタのやさしい刺繍』が10月18日(土)より公開される。これを記念して、本作の原題のドイツ語「Die Herbstzeitlosen(=コルチカム)」が花の名前であることから、花を刺繍したストールを全国の60歳以上の高齢者より大募集。9月22日(月)、その集大成として、平均年齢70歳のおばあちゃんモデル「いよよ華やぐ倶楽部」を迎えて、ファッションショー付き試写会が行われ、色とりどりのストールが披露された。

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