アジア全域版アカデミー賞「第17回アジア・フィルム・アワード(以下AFA)」の授賞式が開催。日本作品の『悪は存在しない』(濱口竜介監督)が、最優秀作品賞と最優秀音楽賞(石橋英子さん)を受賞したほか、日本映画勢が多数受賞。
俳優の安藤サクラが、『怪物』で第47回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞。安藤さんは最優秀助演女優賞も受賞していた。ダブル受賞となったことに驚きの表情を隠せない安藤さんは、その胸の内をスピーチで語った。
日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞者の撮りおろし企画「NEW CINEMA FACE 2024」が今年も開催。次世代の映画界を担う新人俳優賞受賞者の撮りおろしビッグボードがRAYARD MIYASHITA PARKに登場し、受賞者のインタビューもMIYASHITA PARK公式サイトで公開される。
「第47回日本アカデミー賞」授賞式に先立ち、正賞15部門各優秀賞および新人俳優賞が決定した。
3月10日(日)に香港で開催されるアジア全域版アカデミー賞「第17回アジア・フィルム・アワード」(AFA)のノミネーションが発表された。
国内で最も権威と実績、歴史を持つ映画賞「第78回毎日映画コンクール」の各賞のノミネート作品、ノミネート者が発表。
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、「脚本賞」及び日本映画では初の「クィア・パルム賞」を受賞した監督・是枝裕和、脚本・坂元裕二、音楽・坂本龍一の映画『怪物』。2024年2月21日(水)にBlu-ray&DVDがリリースされることが決定した。
「第48回報知映画賞」のノミネートが発表された。
10月10日(火)より放送開始のタイムパトロール・ラブコメディ「時をかけるな、恋人たち」では“未来人”を演じる永山瑛太。未来人と言われても、なぜだかしっくり来てしまう(!?)永山さんの近年の多彩な活躍を追った
「第15回 TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が発表された。
6月2日より全国341館で公開した是枝裕和監督による映画『怪物』が、7月24日に興行収入20億円を突破。9月7日(木)より開催される第48回トロント国際映画祭にて北米プレミアされることになった。
監督・是枝裕和、脚本・坂元裕二、音楽・坂本龍一による映画『怪物』から、坂元作品の常連俳優・永山瑛太が不気味さと親しみやすさの二面性を巧みに表現した“保利先生”の本編映像が到着した。
6月はプライド月間。LGBTQ+の人々の“リプレゼンテーション”が年々高まっている中、配信サービスや劇場で観ることのできる映画やシリーズの中から、いま観たい作品をピックアップ。
週末3日間の興行収入が3億2,541万9,020円を記録する大ヒットスタート『怪物』から、母親役・安藤サクラと担任教師役・永山瑛太が学校で対峙する本編映像が解禁。
第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞に輝いた是枝裕和監督最新作『怪物』から、永山瑛太演じる担任教師が安藤サクラ演じる母に“棒読み”謝罪、“坂元裕二節”の効いた会話劇を捉えた本編映像が解禁
第76回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、ヴィム・ヴェンダース監督『PERFECT DAYS』(原題)の役所広司が、日本人としては柳楽優弥以来19年ぶり2度目となる男優賞を受賞。また、坂元裕二が是枝裕和監督『怪物』で脚本賞を受賞した。
映画『怪物』(インターナショナルタイトル:MONSTER)が、第76回カンヌ国際映画祭にて、LGBTやクィアを扱った映画に与えられる「クィア・パルム賞」を日本映画として初受賞
カンヌ国際映画祭にて、『怪物』の是枝裕和監督をはじめ、脚本家の坂元裕二、主演の安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太がフォトコールと公式会見に参加した。
『怪物』が第76回カンヌ国際映画祭「コンペティション部門」にて公式上映が行われ、是枝裕和監督、脚本の坂元裕二、出演者の安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太の6名が現地入り。
第76回カンヌ国際映画祭のオープニングレッドカーペットに、コンペティション部門での公式上映を控える『怪物』の是枝裕和監督が登場。
〆切り:5月1日(月)12:00まで
5月17日から26日にかけて開催される、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門のラインナップ20作品+2作品が発表された。