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ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜

国内賞レースも本格化 『ヴィヨンの妻』『沈まぬ太陽』など日本アカデミー賞最多受賞 画像
シネマカフェ編集部
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国内賞レースも本格化 『ヴィヨンの妻』『沈まぬ太陽』など日本アカデミー賞最多受賞

第33回日本アカデミー賞の優秀賞ならびに新人俳優賞がこのたび発表され、『ゼロの焦点』、『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』、『沈まぬ太陽』が1位タイの12部門で優秀賞を受賞した。

報知映画賞『沈まぬ太陽』に栄冠! 渡辺謙、瑛太、松たか子、岡田将生ら受賞 画像
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報知映画賞『沈まぬ太陽』に栄冠! 渡辺謙、瑛太、松たか子、岡田将生ら受賞

年の瀬も迫り、いよいよ、本年度の日本映画界の賞レースがスタート! 先陣を切って第34回報知映画賞の全9部門が発表され、山崎豊子の長編小説を映画化した『沈まぬ太陽』が作品賞を受賞し、本作の主演を務めた渡辺謙が主演男優賞に輝いた。渡辺さんの受賞は2006年の『明日の記憶』以来3年ぶり2度目。また、主演女優賞には『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』、『K-20 怪人二十面相・伝』の松たか子。松さんは1997年に『東京日和』で新人賞、2004年『隠し剣 鬼の爪』で主演女優賞を受賞したのに続いての栄誉となった。

太宰「人間失格」が「デスノート」漫画家のデザインで映画化!堺雅人もTVに続き参戦 画像
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太宰「人間失格」が「デスノート」漫画家のデザインで映画化!堺雅人もTVに続き参戦

太宰治×堺雅人×小畑健×マッドハウス=!? 文豪たちの名作を人気漫画家のデザインでアニメーション化、当代一の人気俳優・堺雅人をナビゲーターに迎えて深夜枠で日本テレビにて放送中の「青い文学」。10月より本番組の第1弾として、太宰治の名作と人気漫画「DEATH NOTE」、「バクマン。」などで知られる小畑健のコラボレーションで放送され、大きな話題を呼んだ「人間失格」が『人間失格 ディレクターズカット版』として12月12日(土)より劇場公開されることが決まった。

広末の丸メガネ姿に堤真一萌え? 浅野忠信は浮気願望をポロリ『ヴィヨンの妻』初日 画像
photo / text:Yoko Saito
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広末の丸メガネ姿に堤真一萌え? 浅野忠信は浮気願望をポロリ『ヴィヨンの妻』初日

映画『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の初日舞台あいさつが10月10日(土)、東京・TOHOシネマズ シャンテで行われ、主演の松たか子、浅野忠信が夫婦愛について語った。

【どちらを観る?】太宰のイメージを裏切る二作『ヴィヨンの妻』&『パンドラの匣』 画像

【どちらを観る?】太宰のイメージを裏切る二作『ヴィヨンの妻』&『パンドラの匣』

2009年は太宰治の生誕100年。この節目にちなんで今年から来年にかけて太宰作品を原作とした映画が4本立て続けに公開となる。5月に公開された『斜陽』に続き、10月10日(土)には『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』と『パンドラの匣』が、『人間失格』は来年公開予定だ。そこで、今回は同日に初日を迎える2本を紹介したい。

変わりやすい? 女心と秋の空vol.1 『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』 画像

変わりやすい? 女心と秋の空vol.1 『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』

変わりやすいものの代表格といえば、女心と秋の空。予測がつかず、一寸先もどうなるかわからない。9月はそんな女心を見事にとらえた作品をご紹介したいと思います。

松たか子、夫婦像について意味深な感想「常識で線を引かずに自由でいいかも」 画像
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松たか子、夫婦像について意味深な感想「常識で線を引かずに自由でいいかも」

太宰治の小説を映画化し、先日のモントリオール世界映画祭で最優秀監督賞を受賞した『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の完成披露が16日(水)、都内で開催され根岸吉太郎監督と共に、着物姿の松たか子と浅野忠信が登場。会場は祝福の拍手で彼らを迎えた。

『ヴィヨンの妻』モントリオール監督賞受賞で浅野忠信、松たか子からも喜びの声が到着 画像
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『ヴィヨンの妻』モントリオール監督賞受賞で浅野忠信、松たか子からも喜びの声が到着

第33回モントリオール世界映画祭において、日本から出品されていた『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』の根岸吉太郎監督が最優秀監督賞受賞という嬉しいニュースが飛び込んできたが、この快挙について、監督と共に現地入りしていた主演の浅野忠信、および日本国内で、浅野さんから受賞のニュースをメールで知らされたという松たか子の両名のコメントが到着した。

根岸吉太郎監督『ヴィヨンの妻』がモントリオール映画祭で監督賞受賞! 画像
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根岸吉太郎監督『ヴィヨンの妻』がモントリオール映画祭で監督賞受賞!

昨年『おくりびと』がグランプリを制し、アカデミー賞に向けた前哨戦としても注目を浴びるようになった、国際映画祭の最高峰のひとつ、モントリオール世界映画祭。8月27日(現地時間)より開催されていた、今年で第33回目を迎える本映画祭にて、ワールド・コンペティション部門に出品されていた、根岸吉太郎監督作『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』が最優秀監督賞を獲得した。

ファッション小噺vol.112 日本女優の美肌のヒミツはこれだった! 画像
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ファッション小噺vol.112 日本女優の美肌のヒミツはこれだった!

映画を大スクリーンで観ていて、また、お家のテレビで観ていて、「この女優さんは肌がきれいだな」とうっとりとしたことありませんか? 反対に、雑誌などでは気づかなかったけれど、「この人、かなり肌が荒れているな…」とちょっとがっかりすることもしばしば。映画やテレビでのどアップに耐えられないなんて女優としてはけっこう深刻。最近では、エンタメ業界に進化したデジタル技術が導入されているので、特に大問題となっているのです。

松たか子×浅野忠信『ヴィヨンの妻』がモントリオール出品で、太宰イヤーを飾る! 画像
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松たか子×浅野忠信『ヴィヨンの妻』がモントリオール出品で、太宰イヤーを飾る!

39年の短い生涯の中で、数々の傑作を生み出し、昭和の文学界の担い手の一人としていまなお愛される、太宰治。生誕100周年を迎え、まさに“太宰イヤー”と言うにふさわしく『斜陽』、『パンドラの匣』、『人間失格』と続々と著書が映画化される中、浅野忠信、松たか子ほか豪華キャストで贈る傑作ラブストーリー『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』が、このたびモントリオール世界映画祭のコンペティション部門に正式出品することが決定した。

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