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キアヌ、ペネロペ…カンヌで300人を撮った写真家来日 北野武も華麗なジャンプ
東京・銀座のフォトギャラリー「RING CUBE(リング キューブ)」にて、9月2日(水)よりマグナム・フォト所属アレックス・マヨーリの写真展「ONE JUMP!」が開催中。13日(日)には来場者10万人を突破した。14日(月)、アレックス・マヨーリが来日し、東京での写真展開催について語った。
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ペ・ドゥナ、駆け込みセーフに日本語で「遅れて申し訳…」 ARATAも板尾もホッ…
先に行われたカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品され、称賛と共に迎えられた是枝裕和監督の『空気人形』。日本でも高い人気を誇る、韓国の実力派女優ペ・ドゥナを主演に、心を持ってしまった“空気人形”と周囲の人間とのドラマを描いた本作の完成披露記者会見が6月18日(木)に行われた。ロシア・千島列島の火山噴火の影響で飛行機が欠航し、ペ・ドゥナが会見には間に合わず、その後の舞台挨拶にも間に合わないかと思われたが、何とか舞台挨拶途中で登場。是枝監督および共演のARATA、板尾創路らと共に観客の完成を浴びた。
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【カンヌ現地レポ 14】やんちゃぞろいの審査員たちの思惑…パルムドール決定の裏側
カンヌこぼれ話。今年の審査委員長はフランスの大物女優イザベル・ユペール。去年の審査委員長ショーン・ペンもレッドカーペット上でタバコを吸ったり(吸殻で燃えるほど、やわな素材じゃないだろうが)、問題児ぶりを発揮していたが、ある意味で今年はそれ以上だったかもしれない。
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【カンヌ現地レポ 13】52歳の新星!ブラピを喰った男演賞俳優クリストフ・ワルツ
クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』で、ブラッド・ピットの仇敵であるナチス将校を演じ、見事、男優賞に輝いたクリストフ・ワルツ。ウィーン出身で、主にドイツで活躍するワルツは、これまで世界的にはほぼ無名で、彼が準主役として発表されたときには不安視する声も大きかったが、「彼なしでこの映画は作れない」と言い切ったタランティーノはさすがに見る目があった。
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【カンヌ現地レポ 12】娘シャルロットの快挙に母ジェーン・バーキンも絶叫!
ラース・フォン・トリアー監督の『ANTICHRIST(アンチキリスト)』(原題)での挑発的かつ繊細な演技で、女優賞を獲得したシャルロット・ゲンズブール。受賞後の会見で、真っ先に誰に報告したかと聞かれ「母です。携帯のショートメッセージで報告したのだけれど、ママからは『アーーーーーー!』という返事がきました」と答え、母ジェーン・バーキンの興奮ぶりを笑顔で語った。また、劇場公開時にはプロローグ部分の性描写が丸々カットされるのではという説が出ていることに対し「この映画の美しさを保つために、ぜひカットはしてほしくない」と答えた。
- コラム
【ハリウッドより愛をこめて】次世代アイドルC・クロフォードが『フットルース』に!
80年代が復活です! ハリウッド映画界では今、例えば『ウォール街』を始めとする80年代のヒット作のリメイクに続々と着手しています。前にもお伝えしましたが、20世紀フォックスでは、本作のリメイクの話が進んでおり、もちろんマイケル・ダグラスも戻ってきます(チャーリー・シーンの再出演はまだ分かりません)。
- ゴシップ
ショーン・ペン、再び離婚申請を撤回
4月下旬に、妻のロビン・ライト・ペンとの法的別居を申請したショーン・ペンだが、大方の予想通り、1か月足らずの22日に申請を撤回した。
- レポート
【カンヌ現地レポ 11】最高賞はミヒャエル・ハネケ作品に! シャルロットに女優賞
24日夜(現地時間)、受賞結果が発表された。大方の予想どおり、最高賞パルムドールに輝いたのはミヒャエル・ハネケ監督の『WHITE RIBBON』(原題)。また、『ANTICHRIST』(原題)で難役に果敢に挑戦した、シャルロット・ゲンズブールが女優賞に輝いた。「母と、天国の父に捧げます」と、授賞式では母ジェーン・バーキンと父セルジュ・ゲンズブールへの感謝を述べ、満面の笑みを浮かべた。
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【カンヌ現地レポ 10】凛子、ハプニングにも歓声!混戦のパルムドールのゆくえは?
現地時間23日の夜、『MAP OF THE SOUNDS OF TOKYO』(原題)の公式上映が行われ、主演の菊地凛子がレッドカーペットに登場した。菊地さんはシャネルの新作という白いシフォンのロングドレスに、15センチ以上はありそうなハイヒール姿。カンヌのレッドカーペットは世界デビューなった『バベル』のお披露目以来、3年ぶり。前回は無名だった彼女も、今回はファンからサインを求められて笑顔で応じるなど、いまや国際派女優として、日本を代表する顔となった。途中、柔らかいシフォンの裾が靴に絡んでしまい、転びそうになるハプニングもあったが、彼女の照れた笑顔が会場前のスクリーンに大写しになると、ファンから歓声と拍手が上がった。
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【カンヌ現地レポ 09】ヒース遺作に喝采! 監督「ヒースはこの映画の共同監督」
昨年1月、ヒース・レジャーが撮影中に急逝し、彼の遺作となったテリー・ギリアム監督作「Dr.パルナッサスのイマジナリウム」(原題)が22日、カンヌでそのベールを脱いだ。
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【カンヌ現地レポ 08】菊地凛子、キュートにシャネルで登場!「挑戦しがいあった」
今年のコンペティションの棹尾を飾る『MAP OF THE SOUNDS OF TOKYO』(原題)に主演した菊地凛子が、監督のイサベル・コイシェ、相手役のセルジ・ロペスと共に23日(現地時間)、公式記者会見に登壇した。
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【カンヌ国際映画祭】ディズニー新作で雪のロンドン出現!ロビン・ライト・ペンの姿も
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス監督によるディズニーの最新映画『Disney's クリスマス・キャロル』の特別映像初披露が5月18日(現地時間)に行われ、初夏のカンヌに映画の舞台である雪のロンドンの街角が出現! 出席者の度肝を抜いた。ゼメキス監督に主演のジム・キャリー、コリン・ファースに夫ショーン・ペンとの離婚騒動の渦中にあるロビン・ライト・ペンも出席してイベントが行われた。
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【カンヌ現地レポ 07】危機説もなんの!カンヌの風物詩?ブランジェリーナ揃い踏み
カンヌの華はやっぱりブランジェリーナ! 現地時間20日夜、クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』の公式上映が行われ、主演のブラッド・ピットがアンジェリーナ・ジョリーと共にレッドカーペットを飾り、会場前に集まった数千人のファンを熱狂させた。

