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鬼才・園子温にトロント喝采! 原発問題描く『希望の国』ワールドプレミア上映
『冷たい熱帯魚』、『ヒミズ』など精力的に独自のワールドを展開する鬼才・園子温監督が、東日本大震災から数年後の日本を舞台に、オリジナル脚本を手がけた最新作『希望の国』が、現在カナダ・トロントにて開幕中の第37回トロント国際映画祭のコンテンポラリー・ワールド・シネマ部門に正式出品され、日本時間の9月8日(土)にワールドプレミア上映された。上映は21時45分からの夜遅くとなったが、現地入りした園監督には満場の観客から盛大な拍手が贈られた。
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世界中が待ち望んだ園子温最新作『希望の国』 個性派キャストが新たに発表!
昨年度のヴェネチア国際映画祭で喝采を浴びた『ヒミズ』を始め、その斬新なスタイルと世界観が熱狂的な支持を集める園子温監督がオリジナル脚本で挑んだ最新作『希望の国』の新たなるキャスト陣が発表された。

