映画『春を背負って』が6月14日(土)に公開を迎え、主演の松山ケンイチを始め、蒼井優、豊川悦司、檀ふみ、新井浩文らが都内で行なわれた舞台挨拶に登壇。木村大作監督が公開を迎えた感慨からか思わず、声を詰まらせる一幕もあった。
共に1985年生まれだが、松山ケンイチは3月生まれで学年では蒼井優のひとつ上になる。「撮影のときは同い年だったけど、いまは僕の方が年上ですから」と松山さんが“先輩風”を吹かすと、蒼井さんは…
『劒岳 点の記』から約5年ぶりに名カメラマン・木村大作がメガホンを握った、映画『春を背負って』。監督自らが“第2の故郷”と語り、本作の舞台となった富山県で凱旋プレミア・イベントが行われ…
女優の蒼井優が3月13日(木)、都内で行われた出演作『春を背負って』(木村大作監督)の完成披露試写会に出席し、現場で「名前が優だから“まさる”とあだ名をつけられた」と告白。主演を務める松山ケンイチは「男みたいだったから…」と…
俳優の松山ケンイチが3月13日(木)、都内で行われた主演作『春を背負って』(木村大作監督)の完成報告会見に出席。木村監督指揮の下、標高3000mの立山連峰での過酷な…
立山連峰で山小屋“菫小屋”を営む厳格な父に育てられた長嶺亨。社会人になった亨はそんな父から遠ざかるように金融の世界で、会社の歯車として毎日を過ごしていた…
松山ケンイチを始め蒼井優、豊川悦司らをメインキャストに、『八甲田山』『鉄道員(ぽっぽや)』など名作と讃えられる日本映画の数々で撮影を手がけてきた名キャメラマン・木村大作がメガホンを握る映画『春を背負って』。
初監督作品『劔岳 点の記』で、日本アカデミー賞最優秀監督賞ほか数多くの賞を受賞した木村大作監督が、笹本稜平の同名小説を原作に映画化する『春を背負って』。このたび、本作の主人公・長嶺亨役に松山ケンイチ
日本映画史に残る大作『八甲田山』を始め、数々の作品でカメラを回し続け、初監督作品となる浅野忠信主演作『剱岳 点の記』で、日本アカデミー賞最優秀監督賞ほか数々の賞を総舐めにした木村大作監督。このたび、木村監督の待望の最新作となる『春を背負って』の製作が決定した。