※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

スマイル 聖夜の奇跡

「僕がやらなきゃ誰がやる?」こだわり派監督、陣内孝則が『スマイル』をふり返る 画像

「僕がやらなきゃ誰がやる?」こだわり派監督、陣内孝則が『スマイル』をふり返る

自身の息子のアイスホッケー観戦から生まれた物語『スマイル 聖夜の奇跡』。ホッケー少年とフィギュアスケート少女の淡い恋を軸に、ホッケーに関してはド素人なのに、北海道ナンバーワンのチームを作り上げた監督とチームメンバーたちによる爽やかな青春ストーリーとなっている本作のDVDが発売中だ。自分の初恋を思い出してちょっと切なくなるようなキュートな作品を取り上げた陣内孝則監督に話を聞いた。

「僕が出てないのが唯一の難点!」陣内孝則自信満々の監督作『スマイル』公開 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

「僕が出てないのが唯一の難点!」陣内孝則自信満々の監督作『スマイル』公開

一度も勝った経験のない弱小・少年アイスホッケーチーム「スマイラーズ」と、ルールもろくに知らずスケートもしたことのない若い監督の奮闘を描いたハート・ウォーミング・ストーリー『スマイル 聖夜の奇跡』。本作が12月15日(土)に公開を迎え、第1回上映後の舞台挨拶に監督の陣内孝則、主演の森山未來に加藤ローサ、岡本杏理、そして防具に身を包んだ「スマイラーズ」の面々が顔を揃えた。

森山未來の爽やかなタップダンス姿で弱小チームが優勝? 『スマイル 聖夜の奇跡』 画像

森山未來の爽やかなタップダンス姿で弱小チームが優勝? 『スマイル 聖夜の奇跡』

1980年にザ・ロッカーズのボーカルとしてデビュー、その後は俳優として活躍、2003年には自伝的映画『ロッカーズ ROCKERS』を初監督するなど多方面で才能を発揮する陣内孝則。彼が8年間温めてきた企画を自ら原作・脚本・監督を手がけ完成させた作品が『スマイル 聖夜の奇跡』だ。弱小アイスホッケーチーム“スマイラーズ”が新監督と共に成長していく姿や、笑顔を失った少年と病気のフィギュアスケート少女の淡い恋を清々しくコミカルに描いた青春物語である。

    Page 1 of 1
    page top