安藤サクラ主演『百円の恋』(2014年)の中国リメイク作『熱辣滾燙』が、2月17日に『ザ・マジックアワー』の記録を抜いて中国でリメイクされた日本映画における最高興行収入記録を達成。
2014年12月20日に公開され、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など国内外合わせ通算21冠の映画賞を受賞、異例のロングランヒットを記録した『百円の恋』(2014年)が、中国でリメイクされ公開から3日間で237億円を超える大ヒットを記録した。
“負けないで!”“必ず勝って!”と思わず身を乗り出してしまうほど、グッと心を掴まれるボクシング映画をピックアップ
第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた『万引き家族』(是枝裕和監督)で、万引きで生計を立てる一家の“母”を演じている安藤サクラ。今後ますます注目が集まることが必至の彼女の魅力、凄まじさがよくわかる5作品をご紹介します。
女優の安藤サクラが、主演映画『百円の恋』の上映会&トークイベントで急きょ“ハイタッチ会”を開催し、真っ赤に腫れ上がった手のひらの写真を公開した。
3月4日(金)に発表された第39回日本アカデミー賞にて足立紳が最優秀脚本賞、安藤サクラが最優秀主演女優賞を受賞した『百円の恋』。このほど、本作の受賞を記念した凱旋上映がテアトル新宿で実施されることが決定した。
第39回日本アカデミー賞において、安藤サクラが『百円の恋』で最優秀主演女優賞を獲得! 本作は超低予算で制作され、わずかな館数での公開で始まったが、…
映画『百円の恋』が12月20日(土)に公開を迎え、主演の安藤サクラ、新井浩文、武正晴監督、脚本の足立紳が舞台挨拶に登壇した。
唯一無二の名優、故・松田優作氏の志を受け継ぐクリエイターを発掘すべく新設された、山口県の周南映画祭・第一回「松田優作賞」でグランプリに選出された脚本を、安藤サクラ主演