- インタビュー
エミリー・ブラント インタビュー 運命と意思——彼女が切り拓く人生は?
もしも、あなたの人生で起こるあらゆる出来事が、第三者の意図で操られていたら? 自らの意志で切り拓くべき“運命”が実はコントロールされているとしたら? 映画『アジャストメント』は、20世紀最高のSF作家フィリップ・K・ディックの短編作品を原作に、“運命調整局”によって自らの人生が操られていると知った男の孤独な戦いを描いたサスペンス・アクション。マット・デイモン演じる主人公・デヴィッドが、「運命の書」の記述に逆らう形で手に入れようとするヒロイン・エリーズを演じるのは、エミリー・ブラント。公開中の『ガリバー旅行記』では王女様役を演じ、ジャック・ブラックと共にユーモアたっぷりのやり取りを繰り広げた彼女が、本作ではバレエに全てを懸けてきた美しきヒロインに。女優として輝かしいキャリアを築いてきたエミリーだが、彼女は自らの“運命”をどのように捉えているのか——?
- ゴシップ
ベニチオ・デル・トロ、エミリー・ブラントとマドリッドで新作プレミアに出席
ベニチオ・デル・トロが4日、最新主演作『ウルフマン』のスペイン・プレミアに出席。共演のエミリー・ブラントと共にマドリッドの会場でレッドカーペットに登場した。
- インタビュー
エミリー・ブラント インタビュー「イメージを変えるチャンスにワクワクしてるわ」
18歳で即位し、英国を“太陽の沈まぬ国”に導いたヴィクトリア女王。その若き日の姿を描いた『ヴィクトリア女王 世紀の愛』がまもなく公開を迎える。愛に翻弄されつつ、女王としての任務を遂行するヴィクトリア女王を演じ、先日発表されたゴールデン・グローブ賞で主演女優賞にノミネートされたのはエミリー・ブラント。日本では『プラダを着た悪魔』で、メリル・ストリープ扮する鬼編集長のアシスタント役での好演で人気を博し、さらに今年公開された『サンシャイン・クリーニング』の主人公姉妹の妹役で印象的な演技を見せた彼女。英国いや、世界の歴史に名を刻む人物の知られざる側面をどのように演じたのか——?

