本国フランスで、5人に1人が観たという大ヒット映画『最高の花婿』。フランスのロワール地方に暮らす、典型的なブルジョワ階級のヴェルヌイユ夫妻は…
いまから80年以上前に、自身の性別違和に勇気を持って向き合い、世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人画家の実話に基づく感動作『リリーのすべて』。メガホンをとるトム・フーパー監督は、…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』が全米で公開され、公開3日間で興収7,370万ドルを記録。同スタジオの『アナと雪の女王』『ベイマックス』のオープニング記録を軽々と塗り替えた。批評面も絶賛の嵐で、いま旋風を巻き起こしている。…
90年代に私が大好きだったテレビドラマが、最近復活したんです! だからすっごくハッピーなんです!
突然ですが、芸能界には歳の離れたご夫婦がたくさんいます。演劇部門には、市村正親さん×篠原涼子さんの24歳差婚。最近ですと、田中哲司さん×仲間由紀恵さんの…
松田翔太、濱田岳、桐谷健太という“中堅派”と呼べる人気俳優たちがそれぞれ桃太郎、金太郎、浦島太郎に扮し、さらに菅田将暉、有村架純、菜々緒といった最旬俳優も参加するau「三太郎」CMシリーズ。先日は
まだまだ寒い日は続きますが、厚手のコートから薄手のコートへ、ブーツからハイヒールへ、ダーク系からパステル系へ、街を歩いていても春らしさを感じ始める…
第88回アカデミー賞は2月29日(日本時間)、すべての賞を発表し、終了した。近年まれに見る激戦で、予想が困難だった作品賞をはじめ、各賞の結果にドラマがあり、非常に興味深い授賞式となった。今年の受賞作品、受賞者には共通点がある。テーマは「生還」だ。
オペラ歌手といえば、誰もが圧倒的な歌唱力と存在感で、舞台を支配するスターというイメージをお持ちのことでしょう。女性なら、“歌姫”“ディーヴァ”と呼ばれて…
映画界最大の祭典、米アカデミー賞の発表が近づく中、誰が、そしてどの作品が栄冠に輝くか予想合戦も熱を帯びてきた。今年、作品賞候補に挙がるのは計8本だが、困ったことに…例年にない秀作揃いで、どの作品にもチャンスがある大混戦! 正直、的中は難しい状況だ。
建物のドキュメンタリーというと、その建物はどうやって出来たのかとか、有名な建築家について語られているとか、でもこのジャンルにそれほど興味を持っていない人に…
早いもので、気がつけば2016年1月クールも後半戦に突入です。皆さんの視聴フィルターには、どんな作品が残っていますか? 今回の【ドラマニア】では…
いま、“ドS男子”が大人気だ。かつては少女コミックの中にしか存在しなかった“ドS男子”が、山崎賢人や「Sexy Zone」中島健人といった最旬の若手から、ブレイク中のディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)や藤木直人
ついに黄金に輝くオスカー像を手にすることができるのか? 第88回アカデミー賞で最多12部門にノミネートされている『レヴェナント:蘇えりし者』(アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督)で、レオナルド・ディカプリオが4度目となる主演男優賞候補に名を連ねている。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が、第88回アカデミー賞「作品賞」「監督賞」など10部門にノミネートされ、日本でも各映画賞を総ナメにしていることから“復活”上映されることになり、再び熱狂を
2年連続で俳優部門の候補者20名がすべて白人だとして、再び批判を浴びている第88回アカデミー賞だが、それと同じくらい驚いたのが“受賞確実”の声も高かったリドリー・スコットが監督賞候補からもれた件。それほど、最新作『オデッセイ』…
先生、先輩、友達、恋人…。自分の近くにいる年上の女性は、知らなかった世界にいざなってくれる存在でもあります。自分だけでは一段も登ることができない大人へ…
初詣のおみくじの恋愛欄にあった言葉は「再出発せよ」でした。ええ、確かに1か月前の私にはぴったりの、ぴったりすぎるほどの言葉。というのも、去年の秋~冬でひっそりと…
「ミシュラン星付きレストラン」を食べ歩き、SNSを駆使しておいしいものを世界中に発信する美食家たち。“フーディーズ”と呼ばれるなんともうらやましい彼ら5人の素顔と…
くまのパディントンの名前の由来は、ロンドンのパディントン駅で一匹のクマがブランウン一家と出会ったことですが、そもそもパディントンが生まれたきっかけは…
映画好きなら、きっと好き。きっちりと決められた手順通りに進められる映画撮影の現場で、偶然という必然を引き寄せ魔法を起こす“最強の脇役”の日々を描く映画『俳優 亀岡拓次』…
69歳の誕生日に、3年ぶりとなるニューアルバム「★(ブラックスター)」を発表し、その2日後にこの世を去ったデヴィッド・ボウイ。文字通り、星になった希代の天才ミュージシャンは、俳優としてスクリーンでも異才を放つ存在だった。