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『わが師、その名はBOSS』完成披露舞台挨拶レポート

「私立探偵濱マイク」を手がけた林海象監督が手がける探偵シリーズ、「探偵事務所5」と、お馴染み「サントリーコーヒーBOSS」とのコラボレーションが実現。インターネットムービー『わが師、その名はBOSS』の配信がスタートした。

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『わが師、その名はBOSS』会見メイン
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「私立探偵濱マイク」を手がけた林海象監督が手がける探偵シリーズ、「探偵事務所5」と、お馴染み「サントリーコーヒーBOSS」とのコラボレーションが実現。インターネットムービー『わが師、その名はBOSS』の配信がスタートした。

物語は、サントリー企画開発部に勤めるコーヒー研究の第一人者、青山九郎博士(宮川一朗太)が誘拐され、入社したばかりの新人探偵590(窪塚俊介)と、その先輩探偵511(柏原収史)のコンビが、博士を救出すべく奮闘する探偵コメディだ。

配信に先駆けて行われた完成披露舞台挨拶にはまず、エグゼクティブ・プロデューサーの大和田廣樹氏、林海象氏、そしてサントリー株式会社宣伝部課長の泉田豊氏が探偵スタイルで登壇。このコラボレーションが生まれたきっかけなどを語った。

今回の脚本にあたって林氏はまず、まさに自分が探偵になった気分でサントリーを調査。社史も研究したという。大和田プロデューサー共に、「トリス」やウィスキー「SUNTORY OLD」など、サントリーというブランドに“かっこいいオヤジ”的な憧れをもって育った世代としての思いも強いようだ。

キャスト陣は、主演の窪塚俊介(探偵590)、前作から引き続き出演した柏原収史(探偵511)、宍戸錠(探偵500)、そして本作の鍵となる博士を演じた宮川一朗太が舞台に登場し、訪れた観客に挨拶。BOSSが飲み放題だったという撮影現場は、楽しい雰囲気に包まれていたようだ。

コミカルな印象や、本格的なカーアクションも登場する本作。林氏も「窪塚君や柏原君の新たな一面が良くでていて、新鮮な探偵像が描けていると思う」と太鼓判を押す。最後は最年長でありながら、最もインターネットムービーに興味があり、今後に期待しているという宍戸錠から、「サントリーには“やってみなはれ”という社訓があります。この作品とにかく面白いんです。まぁ“見てみなはれ”」と粋なメッセージが贈られた。

毎回豪華なキャスト陣が登場する「探偵事務所5」。2ndシーズンは舞台を上海に移し、新たなゲストも予定されているとのこと。WEBサイトにて、無料で配信されている。


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