ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争終結から12年、いまなおその傷跡の残るサラエボの街を舞台に、母娘の愛を描いた『サラエボの花』。2006年度のベルリン国際映画祭で喝采を浴び、グランプリを受賞した。このたび上映館の岩波ホールでは、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が行っているボスニア・ヘルツェゴビナにおける女性への支援活動に向ける募金の呼びかけを実施している。
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
「伝えたいという気持ちがとても重要」『サラエボの花』ジュバニッチ監督が語る
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」