突然の熱烈オファーに困惑、石田卓也がチンピラ役から戦隊モノのレッド役に“変身”?

ある死神と彼のターゲットとなった3人の男女の間で織りなされるドラマを描いた『Sweet Rain 死神の精度』。3月22日(土)からの公開を前にテアトル新宿では、本作で劇場デビューを果たした筧昌也監督の短編作品の特集上映を開催。最終日となった3月7日(金)の上映終了後には筧監督と『死神の精度』に出演している石田卓也によるトークショーが行われた。

最新ニュース
『Sweet Rain 死神の精度』の公開を記念しての筧昌也監督特集のトークイベントに登場した筧監督と石田卓也。
  • 『Sweet Rain 死神の精度』の公開を記念しての筧昌也監督特集のトークイベントに登場した筧監督と石田卓也。
  • 突然の“レッド”指名に困惑?
  • 軽快なトークで会場の笑いを誘った筧監督。
ある死神と彼のターゲットとなった3人の男女の間で織りなされるドラマを描いた『Sweet Rain 死神の精度』。3月22日(土)からの公開を前にテアトル新宿では、本作で劇場デビューを果たした筧昌也監督の短編作品の特集上映を開催。最終日となった3月7日(金)の上映終了後には筧監督と『死神の精度』に出演している石田卓也によるトークショーが行われた。

現在フジテレビで放映中の連続ドラマの基となった『ロス:タイム:ライフ』や『美女缶』といった短編作品について石田さんは「発想が奇抜で面白かったです」と感想を述べた。先述の2作、そして『死神の精度』ともに“死”をテーマにしている点にも惹かれたようで「僕自身、『死神の精度』でチンピラ役を演じながら死についていろいろ考えさせられました」と語り、劇中の金城武さん扮する死神の口調で「君は死ぬことについてどう思う?」と監督に問いかけ会場の笑いを誘った。撮影中の様子について石田さんは「金城さんはかっこよかったです(笑)。監督は、時に実際に自分で演技を見せながら、ポイントをきちんと押さえた指導をしてくださるのですごく助かりました」とふり返った。

ちなみにこの日、石田さんに目標にしている俳優を尋ねてみると「エドワード・ノートンですね。毎回全く違った役柄をするところが好きですね」との返答が。監督が「最近は“ジョニー・デップ”って答えるのが流行らしいよ」とアドバイス(?)するも石田さんは「いや、あんまり惹かれないっすね」と強気の発言で会場を沸かせた。

筧監督は石田さんとの現場のやり取りについてこんなエピソードを披露。「撮影の合間に話しているときに僕が自分の好きなミシェル・ゴンドリー監督の『エターナル・サンシャイン』を薦めたんです。“これがわかんない奴とは友達になれない”ってくらいの勢いで! そしたら何日かして石田くんが観たらしいんですけど、あっさりと『全然わかんなかったです』って…(笑)」。自身の創作については「基本的に、すごく幼稚な発想から始まってます。『美女缶』にしても、缶を開けたら美女が出てくるって中学生の発想ですよね」と笑う筧監督。そのままのノリで「次は戦隊モノをやりたいですね」と語り、隣の石田さんを“レッド”役に勧誘。監督曰く「ちょっとだけ陰のある俳優を5人集めて戦隊モノ作ったら面白いかも」とのこと。監督と司会者に「石田さんはレッドが絶対似合う!」と思い切り煽られて石田さんは困惑気味。別の質問の際には、出演作が増えていることについて「特に自分で作品を選んではいないです。そんな立場にないですから」と答えていたが、このオファーには「実際にお話が来たら…やるんでしょうかねぇ?」と思案顔で回答を保留。石田さんの変身姿を見てみたい気もするが…。まずは、兄貴分の命を救うために奔走するチンピラに扮した本作における石田さんを要チェック。『Sweet Rain 死神の精度』は3月22日(土)より丸の内プラゼールほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

関連ニュース

特集

page top