トークまでは成りきれない? 敬愛なるマンデラへ、日本生まれビヨンセが熱唱!

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『マンデラの名もなき看守』試写会にて “和製”ビヨンセ・渡辺直美
  • 『マンデラの名もなき看守』試写会にて “和製”ビヨンセ・渡辺直美
黒人に対する人種差別政策・アパルトヘイトに異を唱え、南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ。その輝かしい功績の影に隠された、彼の27年間に及ぶ投獄生活とそこで出会ったある看守との心の交流を綴った真実の物語『マンデラの名もなき看守』が5月17日(土)より公開される。これを記念して5月1日(木)に本作の試写会が開催。マンデラと縁が深く、2003年にマンデラの呼びかけにより行われたチャリティーライヴ「46664」にも参加した、あの大物ハリウッド・セレブが日本に駆けつけて来てくれた。

司会者により「世界のディーヴァ、ビヨンセの登場です!」とアナウンスされると、何も知らされていなかった観客は一斉にどよめき、興奮は最高潮に。そして映画『ドリームガールズ』の主題歌のイントロが流れ出し、セクシードレス姿のビヨンセが颯爽と登場! ライヴ会場さながらの熱気の中、ダイナミックな歌声とダンスを披露してくれた。しかし、よく目を凝らして見るとビヨンセは、口パク…。おまけに、あたかもいるかのような目配せをするものの、両隣にはジェニファー・ハドソンもアニカ・ノニ・ローズもいない…。そう、舞台に現れたのはビヨンセはビヨンセでも、“和製”ビヨンセこと渡辺直美。「どうも、ビヨンセです。私はすごくマンデラさんを尊敬しておりまして、一曲歌わせていただきたいと思って駆けつけました」という挨拶に会場は大爆笑。「マンデラと白人看守の友情、涙必携です。I LOVE マンデ〜ラ」とラブコールを送ると、嵐のように去っていった。さすが世界の歌姫、去り際も威風堂々とキメてました。

そしてライヴ終了後、取材陣の前に現れた渡辺さんは、達成感を漂わせながらも心なしか緊張の残る面持ちで「40代のお客さんが多いと聞いていたのでヤバいなと思って、めっちゃくちゃ緊張しました。私、“日本のビヨンセ”なんで、どんな感じでいったらいいかビビってたんですけど、笑いが起きたのでうまくいったんじゃないかなと思います。出来映えは100点です」とふり返った。

あくまでビヨンセの踊りと歌の口パクを得意とする渡辺さん。どうもトークの方は未開拓のようで…「すみません、全く英語喋れないので、何を話していいのか分からないです(笑)」と告白。映画では、マンデラとの出会いが看守の人生を大きく変えるが、これまでにそのような人との出会いは? と聞いてみると、「昔のバイト先でお世話になった方で、その方がいたからグレずにこれました」と素の“渡辺直美”で答え、取材陣からツッコミが。「あ、ビヨンセで? 私はビヨンセと出会えて本当に良かったと思うわ」と、ビヨンセ風に(?)ビヨンセに感謝の意を表した。さらに、結婚が囁かれているビヨンセだが、「好きな男性のタイプは?」との問いに「椎名桔平さんです」と即答。またもや大事な人を忘れていたようで、慌てて「好きなタイプは、もちろんジェイ・Zよ〜」と訂正を入れた。

最後に、こちらも声なしで、ちあきなおみのマネをしているコロッケの顔芸を披露し、笑いに包まれた会見は幕を閉じた。“ビヨンセ”として「マンデラは私のリスペクトする人なんだけど、その知られざる27年間をとても忠実に再現しているので、みんなにお薦めしたい」と代弁した。

『マンデラの名もなき看守』は、5月17日(土)よりシネカノン有楽町1丁目、渋谷シネマGAGA!ほか全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》

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