先週ついに、アカデミー賞のノミネート作品が発表されましたね。私はちょっと驚いたかな…いや、予想出来たのかもしれません。先ず、『ドリームガールズ』が作品賞にノミネートされなかったことが話題になりましたね。この映画はビヨンセ、エディ・マーフィ、ジェイミー・フォックス、そして新星ジェニファー・ハドソン(「アメリカン・アイドル」出身)をキャストに迎えたミュージカルですが、ノミネートは確実と言われていたので、少し残念でした。全体では今年最高の8ノミネートを果たしましたが、最多ノミネート作品が、作品賞を逃したのは史上初めてなんですよね…。何でノミネートされなかったのでしょう? 個人的には、本作はすでに多くの注目を集めていたので、アカデミーはちょっと聞き飽きていたのかもしれないな、と思います。時々、メディアや一般大衆に人気の映画でも、アカデミーからは無視されてしまうこと、あるんですよね。
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