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ロバート・レッドフォード、72歳にしてケジメの再婚

60〜70年代、『明日に向って撃て』や『スティング』などに主演し、最もセクシーなハリウッド・スターの名を欲しいままにし、その後は監督としてオスカー受賞、サンダンス映画祭の主催と華々しい活躍をしてきたロバート・レッドフォードが72歳にして再婚したことが明らかになった。

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仲睦まじくジビレと共に街を歩くロバート・レッドフォード -(C) Splash/AFLO
仲睦まじくジビレと共に街を歩くロバート・レッドフォード -(C) Splash/AFLO
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60〜70年代、『明日に向って撃て』や『スティング』などに主演し、最もセクシーなハリウッド・スターの名を欲しいままにし、その後は監督としてオスカー受賞、サンダンス映画祭の主催と華々しい活躍をしてきたロバート・レッドフォードが72歳にして再婚したことが明らかになった。

お相手は10年以上前から交際していたドイツ人の画家、ジビレ・ツァガース。レッドフォードより20歳年下で、2人の交際は1996年から始まった。共に再婚である2人は11日、ジビレの故郷であるドイツ・ハンブルグの五つ星ホテルで挙式。家族や友人ら約30人が出席したという。

地元の新聞「ハンブルガー・アーベントブラット」紙によると、レッドフォードは白のスーツ、ジビレはシャンパン・カラーのドレス姿だったとのこと。1万ユーロの使用料を提示し、一面に掲載することも検討中だという。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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