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マリエが本気恋愛トーク! 安室&淳の熱愛には「素敵。私もアメリカデートしたい」

運命の恋を信じる男子・トムと信じない女子・サマーの500日にわたる恋愛模様を描いた『(500)日のサマー』の公開を今週末に控えた1月7日(水)に本作の試写会が開催された。上映後には、サマーのような小悪魔的な魅力を放つモデルのマリエが登場しトークショーが行われ、客席からの質問にも答えた。さらに、イベント終了後の報道陣向け取材では、マリエさん自身の恋愛について質問が相次ぐひと幕も…。

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『(500)日のサマー』マリエ恋愛トークイベント
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運命の恋を信じる男子・トムと信じない女子・サマーの500日にわたる恋愛模様を描いた『(500)日のサマー』の公開を今週末に控えた1月7日(水)に本作の試写会が開催された。上映後には、サマーのような小悪魔的な魅力を放つモデルのマリエが登場しトークショーが行われ、客席からの質問にも答えた。さらに、イベント終了後の報道陣向け取材では、マリエさん自身の恋愛について質問が相次ぐひと幕も…。

劇中でズーイー・デシャネル演じるサマーのファッションを意識してマリエさんは真っ青なリボンの髪飾りをつけて登場。映画では、恋にアタマがいっぱいのトムと少しさめた感じのサマー、といった具合に、ひと昔前とは男女が逆転したような関係性が描かれる。マリエさんはトムを「かわいい!」と評するが、マリエさん自身はトムとサマーどちらのタイプかと尋ねられると「私もアタマはいっぱいになりますよ。でも、基本的には自由奔放なタイプですね」と答え、映画の結末について触れつつ「映画の最後の方のサマーと同じタイプだと思います」とニッコリ。気になる恋のゆくえについては劇場で!

観客からは「マリエさんはどんなところでデートするのか?」という質問が。これには「電車に乗ってちょっと遠いところに行くのが好きです。2人とも行ったことないところに行くのがいいですね。最近では、友人たちと神戸に行ったんですが、六甲山からの夜景と海とさらに海の向こうの梅田の街がすごくきれいで、デートで彼氏と来たいな、と思いました」と明かした。

また「狙った男性のオトし方は?」というストレートな質問も。劇中、サマーが大胆にもオフィスでトムにキスするシーンがあるが、マリエさんは「私は同じことを路上でしたことがあります。(カメラマン席を指し)そちらのみなさんは詳しいと思いますが…(苦笑)」と過去の熱愛報道に自ら触れて笑いを誘った。さらに「わりとすぐに行動に移しますね。最近思ったのは、やはり一番最初は女性らしい格好をして、次からカジュアルダウンしていく方が良いということ。『スッピンがかわいい』と言ってくれる男の人はいますが、それはあくまでも後々のことなんですね」としみじみ。

最後に、グリーティングカードのライターというトムの職業にちなんで、マリエさんは巨大グリーティングカードに今年の目標を記入。マリエさんは“女の子”ではなく、“大人”になりたいという意味を込めて「女性になりたい」と書きこんだ。

こちらのトークショー後の報道陣との質疑応答ではマリエさんに次々と鋭い(?)質問が。マリエさんは「(映画を観て)自分勝手なのはいけないな、と思いました。これまでの恋愛ではそういうところがありました(苦笑)」、「これまでの恋愛の最長は1年半くらい、最短は…3日ですね」など自身の恋愛についてあけすけに語ってくれた。さらに「恋のガッツが全くなくなり、引っ込み思案になってしまった」という理由で、ベジタリアンであることを断念し、“肉食”に転じたことを告白。「ティラノサウルスで頑張ります! 今年こそ運命の出会いを信じています」と言葉に力を込めた

またこの日の芸能ニュースの話題をさらった安室奈美恵さんとロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの恋愛報道に話が及ぶと「本当だったら素敵ですね。私もアメリカデートしたいです!」と笑顔で祝福の言葉を口にした。

『(500)日のサマー』は1月9日(土)よりTOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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