【シネマモード】映画祭ならではの豪華な顔ぶれ。アウディ主催のパーティへ
これはやはり、映画祭関連イベントならではの顔ぶれ。会場に足を踏み入れて、そう思ったのがフランス映画祭期間中の3月20日(土)に、原宿の「Audi Forum Tokyo」で開催されたパーティです。
最新ニュース
コラム
-
「泣ける」「また絶対共演して」吉沢亮『国宝』のクランクアップ写真に横浜流星も
-
第3回映画館大賞は『告白』! 本屋大賞を受賞した原作に続き映画化作品も快挙
-
ホラー&サスペンスジャンルの可能性とは?「人間を掘り下げていくことが“怖さ”に繋がる」【PR】
足を踏み入れると、パッと目をひいたのは立ち姿の素敵な男性。暗がりの中で目を凝らすと、その正体は大森南朋氏。なるほど、シルエットだけでもカッコいいはずですね。先日、ベルリン国際映画祭で主演女優賞に輝いた寺島しのぶ女史の姿も見えるし、『007/慰めの報酬』、『潜水服は蝶の夢を見る』で強い印象を残したマチュー・アマルリック、新作『エンター・ザ・ボイド』がまたしても映画界を震撼させたギャスパー・ノエ監督、『オーケストラ!』がフランス国内外で高い評価を得ているラデュ・ミヘイレアニュ監督らの姿も。インタビューで覗かせる仕事モードの表情とはちょっと違った、カジュアルなムードでひとときを楽しんでいました。
パーティの冒頭には、フランス映画祭団長を務めたジェーン・バーキンの姿も。いつも肩の力が抜けている彼女は、ナチュラルなメイクと、なかなか出来そうで出来ない無造作ヘア、華やかなシルバースパンコールのトップス×ブラックのパンツで登場。一緒に乾杯の音頭をとった寺島女史の白いジャケットも、ダークな服が目立つパーティ会場でひときわ輝いていました。
それにしても、400人が集ったというこのパーティ、決して内輪の会ではないのだけれど、映画人のみなさんの表情がなぜか柔らかい。その理由を考えてみると、どうやら客層に関係がありそう。この日集まったのは、映画関係者よりもファッション関係の方がちょっと多めの様子。映画周辺のプレス関係者があまりいなかったせいで、日本の映画関係者も仕事を忘れ、普段着の表情でいられたのかもしれません。日仏の映画人がシャンパン片手に交流したことで、また素晴らしい作品が生まれることになれば映画ファンとしても嬉しいですね。
今年のフランス映画祭の主要テーマである「パッション」と、アウディのコーポレートカラーである「赤」をかけて、「Red Passion」をテーマに据えたこの催し、その名も「Audi Red Passion Party」。会場となったフォーラムの2Fは、赤が基調でとってもパッショネイト。会場に展示された真っ赤なスーパーカー「R8」も、車好きにはたまらない演出だったことでしょう。映画の話はもちろん、車の話にも花が咲き、いつまでも賑わっていた夜でした。
コメント欄を非表示
エンタメ海鮮酒場の店舗スタッフ/面接確約/1年で前職給与10万円超の実績あり
株式会社ファイブディアライフ
- 大阪府
- 月給36万8,000円~55万円
- 正社員
音響・照明オペ+機材セッティング/ファッションショー/アパレル
ヒビノメディアテクニカル株式会社
- 東京都
- 時給1,400円~2,500円
- 派遣社員
ファッション企業でEC運営サポート
株式会社ワコールキャリアサービス 東京店
- 東京都
- 年収300万円~400万円
- 正社員
企画・マーケティング/広報・販促/翻訳・通訳 大手アニメの海外大型プロジェクトの企画運営
株式会社キャリアジャパン
- 東京都
- 契約社員
ゲームセンターのフロアスタッフ/未経験の方活躍中 ゲーム・アニメが好きな方大歓迎
株式会社ティスコ
- 神奈川県
- 時給1,300円~
- アルバイト・パート
営業事務/お盆明け!今話題の歌舞伎映画で有名!データ入力など!市ヶ谷
株式会社マイナビワークス
- 東京都
- 時給1,700円
- 派遣社員
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください