※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

今年の「最もセクシーな男性」は“今年のベイブ”スカヨハの夫ライアン・レイノルズ

毎年恒例の「People」誌選出の「最もセクシーな男性」が発表。今年は『[リミット]』のライアン・レイノルズが表紙を飾った。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ライアン・レイノルズ -(C) REUTERS/AFLO
ライアン・レイノルズ -(C) REUTERS/AFLO
  • ライアン・レイノルズ -(C) REUTERS/AFLO
毎年恒例の「People」誌選出の「最もセクシーな男性」が発表。今年は『[リミット]』のライアン・レイノルズが表紙を飾った。

2年前にスカーレット・ヨハンソンと結婚した当初は、格差婚とも言われたライアンだが、『あなたは私の婿になる』『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』などで順調にキャリアアップしてきた。スカーレットは先ごろ、「GQ」誌で「今年のベイブ(Babe of the year:かわいくてセクシーな女性)」に選ばれたばかり。今年最もセクシーな夫婦と言えそうだ。

カナダ出身34歳のライアンは「カナダでは国をあげて国民にセクシーさが備わるように努めているんだ。国民健康保険みたいなものだよ」と言う。カナダ人について「先天的に自虐的なセンスがあって、キャリア面でも普段の生活でもそれが役立ってる。木の上だろうと、どこでもスケートできるし、アクセントは愛らしいし『謝れ』と言われれば何についてでも謝ることができる」とユーモアたっぷりに語る姿には、過去2回「最もセクシーな男性」に選ばれたジョージ・クルーニーが重なる。

ジョージもライアンが選ばれたことは「僕も嬉しいよ」とご満悦の様子。「ブラッド(・ピット)じゃなかったところがまた嬉しいね」と付け加えたジョージはこの日、人道的活動の功績を讃えられ、「Ripple of Hope」賞をニューヨークで受賞した。



© REUTERS/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top