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「そっちこそ無責任」。親権争う姿勢のハル・ベリーに元パートナーが反撃

今年で3歳になる娘・ナーラちゃんの親権をめぐって、元パートナーのハル・ベリーから「穏便な解決を試みたが、彼は非協力的」と言われたモデルのガブリエル・オーブリーが「マスコミを使って真実ではない話を流し続けるハルこそ無責任」と芸能サイト「Access Hollywood」に声明を発表した。

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ハル・ベリー、ガブリエル・オーブリー -(C) AFLO
ハル・ベリー、ガブリエル・オーブリー -(C) AFLO
  • ハル・ベリー、ガブリエル・オーブリー -(C) AFLO
今年で3歳になる娘・ナーラちゃんの親権をめぐって、元パートナーのハル・ベリーから「穏便な解決を試みたが、彼は非協力的」と言われたモデルのガブリエル・オーブリーが「マスコミを使って真実ではない話を流し続けるハルこそ無責任」と芸能サイト「Access Hollywood」に声明を発表した。

ガブリエルは代理人を通じ「ハルが公然と、謂われなき中傷をする決意を固めたことに失望していますが、彼女が映画出演を降板した騒ぎに巻き込まれることも、親権争いについてマスコミに触れまわることも拒否します。それは娘をひどく傷つけることになりかねないと考えるからです。ガブリエルはナーラの共同親権を持ち、娘を思う父親です」と声明文を発表。「堅実で安定した生活と愛ある両親が揃う環境がナーラには最も大切なものだと信じています。ベリーさんはそう考えてはいないようですが」とハルの主張に真っ向から対立する姿勢を見せた。

昨年5月に破局が発覚した後も、ハルは2人の関係について「いまも友人同士」で、ナーラちゃんを介して「家族のような関係は続いている。死ぬまで私たちは家族よ」と語っていたのだが、これからはその愛娘をめぐる泥沼の争いが繰り広げられることになりそうだ。



写真は昨年8月頃、ナーラと共に散歩するハル・ベリー、ガブリエル・オーブリー。

© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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