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「SATC」スピンオフ作のヒロイン決定! 16歳のキャリーをA・ロブが演じる

ドラマも映画も大ヒットした「セックス・アンド・ザ・シティ」のヒロイン、キャリーの10代の日々を描くドラマの制作が決定。『チャーリーとチョコレート工場』、『ソウル・サーファー』のアナソフィア・ロブが主演することが明らかになった。

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昨年4月に行われた「2011 Nickelodeon's Kids' Choice Awards」イベントに出席したアナソフィア -(C) Retna UK/AFLO
昨年4月に行われた「2011 Nickelodeon's Kids' Choice Awards」イベントに出席したアナソフィア -(C) Retna UK/AFLO
  • 昨年4月に行われた「2011 Nickelodeon's Kids' Choice Awards」イベントに出席したアナソフィア -(C) Retna UK/AFLO
ドラマも映画も大ヒットした「セックス・アンド・ザ・シティ」のヒロイン、キャリーの10代の日々を描くドラマの制作が決定。『チャーリーとチョコレート工場』、『ソウル・サーファー』のアナソフィア・ロブが主演することが明らかになった。

『チャーリーとチョコレート工場』でガムを噛み続けて全身がブルーになってしまう女の子、バイオレットを演じたアナソフィアは現在18歳。TVシリーズと映画を通してサラ・ジェシカ・パーカーが演じたキャリー・ブラッドショーの高校時代を演じる。

キャンディス・ブシュネル原作の「SEX AND THE CITY キャリーの日記」は80年代のマンハッタンにある高校を舞台に、キャリーが恋愛や様々な経験を重ねていく物語。アメリカのCWテレビジョン・ネットワークで企画開発に当たっているトム・シャーマンは「Entertainment Weekly」誌上で「16、17歳の頃のキャリー・ブラッドショーを描こうと考えています」と明かしている。「16歳のキャリーが初恋の相手を見つける。それは男の子じゃなく…マンハッタンだった、というわけです」。

80年代という時代の描写にもこだわりたいという。「セックス・アンド・ザ・シティ」の共同製作者で脚本も手がけているエイミー・B・ハリスが脚色にあたり、『チャック&バック』('00)のほかTVシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」などを手がけるミゲル・アルテタが監督を務める。TVシリーズ「Running Wilde」(原題)のステファニア・オーウェンがキャリーの14歳の妹役で出演を予定している。



© Retna UK/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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