エヴァ・ロンゴリアが、歌手のエドゥアルド・クルスと破局した。エヴァとペネロペ・クルスの弟であるエドゥアルドは16か月の交際期間の中で、別れたり復縁したりを繰り返してきたが、両者の代理人によれば2人は今回破局したという。エヴァは、4年間の結婚生活を送ったトニー・パーカーと離婚後、エドゥアルドと交際を始め、今年3月に別れていたものの、春には復縁していた。ある関係者は今年初めにも「今回の破局はお互いの決定なんです。2人は今後も友人同士であり続けます。エヴァは『デスパレートな妻たち』の最終話などの仕事に打ち込むつもりなんです」と語っていた。エヴァは最近、ガブリエル・ソリス役でおなじみの人気シリーズ「デスパレートな妻たち」の放送終了を受けて、今後の人生でも「“新たな旅”を続けていく」と語っている。「最終話を撮影しているときは、ほろ苦い気分だったわね。8年間も一緒にやってきた撮影クルーやキャストと離れるのはとても胸が痛むし、ガブリエルをもう演じることがないというのは、本当に辛いことだわ。ほら、『デスパレートな妻たち』って本当に生活のすべてを巻き込む仕事なのよ。1年がかりの撮影があって、ずっとロサンゼルスに居なきゃいけないから、旅行したり、違う映画に出たり、ほかのことをする余裕が無くなるのよ。だからいまは解放された鳥のような気分ね」。