『百万円と苦虫女』で知られる気鋭、タナダユキ監督が10月23日(火)、4年ぶりとなる新作『ふがいない僕は空を見た』の女子限定試写会に出席し、原作者の窪美澄、タレントでエッセイストの小島慶子と共に“女子会トーク”に花を咲かせた。第37回トロント国際映画祭にも出品された注目作。赤裸々に“性”と“生”を描き出し、女性読者を中心に高い人気を集め、2011年本屋大賞2位、第24回山本周五郎賞を受賞した同名小説を映画化した。
【読者アンケート】第2回・考察ドラマ「良いこと悪いこと」1番怪しいのは誰?
永山絢斗、撮影初日に濃密ベッドシーンで「ちょっと複雑、でも刺激的」
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」