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ケイト・ウィンスレット、ヴァージングループ会長の甥と極秘挙式していた

ケイト・ウィンスレットが、今夏婚約したネッド・ロックンロールと今月初めにニューヨークで挙式していたことが明らかになった。

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ケイト・ウィンスレット&ネッド・ロックンロール(夫) -(C) AP/AFLO
ケイト・ウィンスレット&ネッド・ロックンロール(夫) -(C) AP/AFLO
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ケイト・ウィンスレットが、今夏婚約したネッド・ロックンロールと今月初めにニューヨークで挙式していたことが明らかになった。

ケイトの2人の子供や友人12人のみが招待された、ごく内輪での結婚式だったが、ケイトと『タイタニック』で共演したレオナルド・ディカプリオが出席、花嫁の父親代わりにケイトとヴァージンロードを歩いた。「本当にロマンティックでプライベートな式でした」と関係者はイギリスの「The Sun」紙に語った。

37歳のケイトと3歳年下のネッドは昨年8月、ネッドの叔父でヴァージングループのリチャード・ブランソン会長の別荘滞在中に知り合った。このとき、カリブ海の別荘で火災が発生。劇的な状況下で2人は急接近し、交際が始まった。

ケイトは1998年に主演作『グッバイ・モロッコ』の助監督と結婚し、2000年に娘をもうけたが、翌年離婚。2003年にサム・メンデス監督と再婚、長男をもうけるが、2008年にメンデスが監督を務め、レオと再共演した『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を撮った後に離婚している。一方、ネッドはケイトと知り合ったとき結婚していたが、妻との離婚問題が解決するや、すぐにケイトとの結婚に踏み切った。

2人はしばらく前から式を計画していたが、プライバシーを大切にしているケイトは双方の家族にさえ気づかれないように細心の注意を払っていたという。ケイトの代理人は結婚の事実を認めたが、ケイトの実父は記者から娘の再婚について尋ねられると、「何が起きてるんですか?」と逆質問する有様。ネッドの家族にとっても寝耳に水だったようで、彼の父は「何も聞いていませんが、驚きませんよ。あの2人ならやりかねない(笑)」と話
している。

© AP/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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