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【雅子ブログ】今年最初の映画は、2回目の「ダイアナ・ヴリーランド」

年明けて最初に観た映画は、二度目となる『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』でした。

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年明けて最初に観た映画は、二度目となる『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』でした。昨年のベストにもランキングしたくらい好きな作品だったので、また観ちゃいました。彼女が言う一語一句、聞き逃すまい、カードか何かにして持って帰りたい…珠玉の素敵な言葉の数々。「神は日本には鉱脈も石油も与えなかったけれど、“スタイル”を与えた」という言葉は、低迷期にある今の日本に、私たちに、どれほどの勇気をもたらすことだろう。そして、ファッションは元気にさせる。鑑賞後は前回同様、いやそれ以上に高揚として外に出たのでした。

が、ひとつ非常に残念なオマケが付きました。まだエンドロールが流れてるにも関わらず、ケータイを取りだし、メールチェックなのかナンなのか分からないけれど、ケータイを見る人がいる。この日も私の横に居た女性がソレ。映画はストーリーが終わっても終わりじゃない。エンドロールがすべて流れ、暗い館内が明るくなって初めてその映画は終わるのである。あれだけ「鑑賞中は他人の迷惑にならないよう、携帯の電源を切れ!」と言っているのに。マナーモードは電源を切ったことにはならないのです。真っ暗な館内では、ケータイの小さな光はとても暴力的に思える。たった2時間もケータイから離れることができないのだろうか…。

閑話休題。
新作の試写も続々スタートし、今年も楽しみな作品がいっぱいです。見逃したもの、小さな特集ものも公開中に観なくては。また、今月来月はアカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデングローブ賞、アカデミー賞、フランスのセザール賞などなど、お楽しみも続々。アカデミー賞は今晩ノミネート発表ですね。

それと、某雑誌の映画特集で、「好きな映画、女優、ファッション」(仮)というようなテーマで取材があります。このテのテーマは映画好きとしては願ってもない、とっても楽しい、けれど、非常に悩むところ。ま、嬉しい悩みではありますが。こちらも追ってお知らせしたいと思います。
《text:Masako》

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