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ついに「S」マークの意味が明らかに! 『マン・オブ・スティール』予告編解禁

全世界でその名を知らぬ者はいない“ヒーローの中のヒーロー”、スーパーマン。そんなスーパーマンの新たなる誕生を描いた『マン・オブ・スティール』の本予告編が初公開された。

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『マン・オブ・スティール』 -(C) 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
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全世界でその名を知らぬ者はいない“ヒーローの中のヒーロー”、スーパーマン。そんなスーパーマンの新たなる誕生を描いた『マン・オブ・スティール』の本予告編が初公開された。

『ダークナイト』シリーズで新しいバットマン像を作り上げたクリストファー・ノーランが製作を手がけ、傑作コミック『ウォッチメン』を実写化したザック・スナイダーが監督を務める本作。最新の映像美を駆使して、スーパーマンがいかにして究極のヒーローとなったのかを、いまだかつて語られることなかった視点で描き出す。

このほど公開されたのは、物語の全貌を垣間見ることのできる予告編映像。クリプトン星で誕生した主人公クラーク・ケントが、実の父(ラッセル・クロウ)の手で、赤子のうちに宇宙へと脱出させられ、漂着した地球で育ての父(ケヴィン・コスナー)に「お前の使命を探し出せ」と旅立たされる映像から始まり、人智を超えた力を持つ青年(ヘンリー・カビル)としての孤独と葛藤、そして自身の使命に目覚め、おなじみの青いスーツに赤いマントに身を包んだスーパーマンとして立ち上がる前半。地を叩き、空を飛翔する姿は感動ものだ。

後半では、スーパーマンの故郷・クリプトン星を滅亡させた強大な敵との対峙に一人で立ち向かう姿が映し出される。さらには、手錠をかけられ、軍隊に連行されるという衝撃的なシーンもあり、そして最後には、胸の「S」マークを「僕の世界では“希望”を意味する」とヒロインのロイス・レイン(エイミー・アダムス)に打ち明ける場面は、これまでのスーパーマンのストーリーでは描かれなかったものだ。

本作でスーパーマン(=クラーク・ケント)に抜擢されたヘンリーは、「原作ファンはいつだってスーパーマンを受け入れるだろう。だけど、スーパーマンの熱烈なファンではないという人も多くいる。コミックなんて興味はないという人も。そういう人たちにも、この映画を楽しんでもらいたい」と抱負を語っており、そのためにコミックらしいファンタスティックな要素を維持しつつ、可能な限りリアリティを持ち込むことが重要だったと語っている。

生誕75周年を迎えるスーパーマンが、果たして世界でどのように受け止められるのか? 

『マン・オブ・スティール』は8月30日(金)新宿ピカデリー他にて3D/2D同時公開。

※『マン・オブ・スティール』予告編映像はcinemacafe.net記事ページよりご覧いただけます。


(C) 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
《シネマカフェ編集部》

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