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『007 スカイフォール』Q役のベン・ウィショー、同性婚をしていた

『007 スカイフォール』でQを演じたベン・ウィショーが、パートナーであるオーストラリア人の作曲家のマーク・ブラッドショーと同性婚をしていたことが明らかになった…

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ベン・ウィショー-(C) Getty Images
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  • 『007 スカイフォール』-(C) 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
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『007 スカイフォール』でQを演じたベン・ウィショーが、パートナーであるオーストラリア人の作曲家のマーク・ブラッドショーと同性婚をしていたことが明らかになった。

ベンの代理人がイギリスの大衆紙「Daily Mail」の取材に応じて認めたもので、昨年8月にシドニーで手続きをしたという。2人はジェーン・カンピオン監督の『ブライト・スター ~いちばん美しい恋の詩(うた)~』で、ベンが詩人のジョン・キーツを演じ、マークがサウンドトラックを担当したのが縁で知り合った。

これまで私生活を語ることはほとんどなかったベンだが、以前から同性愛者ではないかといううわさはあった。彼の代理人は「ベンは自分の性的指向を隠したことは一度もありません。多くの俳優と同様に、家族や仕事以外の生活について話したくないだけです」としたうえで、「憶測のとおり、ベンとマークは2012年8月に同性婚をしました。彼らは自分たちの行動を誇りに思い、とても幸せです」とコメントしている。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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