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ニコール・キッドマン、ナオミ・ワッツの代役で実在のスパイ役に挑戦?

ニコール・キッドマンがドイツの名匠、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の新作『Queen of The Desert』(原題)で、ナオミ・ワッツの代役としてヒロインを演じると映画サイト…

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ニコール・キッドマン-(C) Getty Images
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ニコール・キッドマンがドイツの名匠、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の新作『Queen of The Desert』(原題)で、ナオミ・ワッツの代役としてヒロインを演じると映画サイト「Deadline.com」が報じている。

同サイトによると、ニコールが演じるのは20世紀初頭に中東で活躍した実在の情報員で考古学者でもあるガートルード・ベル。イラク建国にも関わり、“砂漠の女王”の異名で知られる。

ジェームズ・フランコがイギリスの外交官、ヘンリー・カドガンを演じるが、実は彼も代役。当初はジュード・ロウが演じる予定だった。また、ロバート・パティンソンが“アラビアのロレンス”として知られるT.E.ロレンス役で出演予定だったが、彼も降板したという説と、まだ何も決定していないという2つの説が流れている。

ニコールとナオミは実生活で親友同士であるのは有名だが、今回のキャスティング変更については双方ともにノーコメントのままだ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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