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「半沢直樹」ついに今夜、最終回! 因縁の相手に“100倍返し”なるか?

バブル時代に大手都市銀行に入行した“中間管理職”の熱血銀行マン、半沢直樹を主人公に、「やられたら倍返しだ」なる決めゼリフを生み出した、TBS日曜劇場「半沢直樹」

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ドラマ「半沢直樹」(TBS系)
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バブル時代に大手都市銀行に入行した中間管理職の熱血銀行マン、半沢直樹を主人公に、「やられたら倍返しだ」なる決めゼリフを生み出した、TBS日曜劇場「半沢直樹」。先週の第9話でなんと瞬間最高視聴率40%越えという数字をたたき出した本作も、本日9月22日(日)、ついに最終回を迎える。

7月クールのドラマの中で回を追うごとに視聴率を上昇させ、ぶっちぎりの記録を残した「半沢直樹」。先日はWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)web版にも登場するなど、その人気は今やワールド・ワイド。気が重い日曜日の夜をスカッとさせてくれた、アツい男・半沢も今夜が見納めだ。

東京中央銀行・大阪西支店では、融資課長として西大阪スチールの粉飾決算がもとになった5億円の負債回収を迫られた半沢(堺雅人)。国税局の黒崎(片岡愛之助)や、西大阪スチール社長の愛人(壇蜜)との駆け引きの末、ようやく無事に5億円を回収した半沢は、東京の本部営業第二部次長に栄転。だが半沢は、今度は120億円もの損失を出した伊勢島ホテルの再建と、金融庁調査という2つの大きな課題を突きつけられる。

前回、第9話のラストで、金融庁の検査官となった黒崎や、常務の大和田(香川照之)の前で大逆転劇を演じてみせた半沢。しかし、同期でタミヤ電気に出向中の近藤(滝藤賢一)は、大和田から提案された取引に応じ、出向から銀行に戻ることと引き換えに、大和田の不正に関する田宮社長の証言を表に出さないという決断をする。その結果、半沢が大和田を追い詰めるため取締役会に提出する予定であった資料は、不正の事実を決定的にする重要な証拠がない不完全なものとなってしまう。

そんな中、渡真利(及川光博)は人事部の後輩からの極秘情報によって、近藤が銀行の広報部に戻って来るとの情報を掴む。何が起きたかを察した半沢は、なかなか行方が分からない近藤の携帯電話に「いつもの剣道場でずっと待ち続ける」とメッセージを残すが……。

現在、TBSの公式YouTubeでは、第1~第9話の名場面を集めたスペシャルスライドショーを公開中。これまでの流れをひととおり、おさらいできるようになっている。半沢は、因縁の相手に倍返し、10倍返しならぬ、“100倍返し”できるのか? また、視聴率も新たなる伝説を生み出すのか? 今夜の最終回が待ち切れない。

TBS日曜劇場「半沢直樹」最終回は夜9時より、25分拡大版で放送。

《シネマカフェ編集部》

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