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ブラッド・ピット、新作映画の役作りでシャイア・ラブーフらとキャンプ生活

ブラッド・ピットが新作映画の役作りの一環として、共演のシャイア・ラブーフらとキャンプ生活を行ったことが明らかになった…

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ブラッド・ピット-(C) Getty Images
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ブラッド・ピットが新作映画の役作りの一環として、共演のシャイア・ラブーフらとキャンプ生活を行ったことが明らかになった。

ブラッドは現在、第二次世界大戦を題材にした『Fury』(原題)撮影のためにイギリスのバッキンガムシャーに滞在しているが、9月初旬に監督のデヴィッド・エアーがキャスト同士の結束を固めるために2日間キャンプするように命じたのだ。

彼らが演じるのは、第二次世界大戦末期の1945年、ナチス政権崩壊後のドイツに「フューリー」と名づけた戦車で乗り込み、特攻作戦を行う5人のアメリカ兵。ブラッド、シャイアのほかに、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』『ウォールフラワー』のローガン・ラーマン、TVシリーズ「ウォーキング・デッド」のジョン・バーンサルらが参加した。森の中でのキャンプ生活では携帯電話はもちろん持ち込むことさせ禁じられたという。

なお、5人目のキャストを「UsMagazine.com」は『エンド・オブ・ウォッチ』のケヴィン・ヴァンスとしているが、これはおそらくマイケル・ペーニャのこと。エアー監督が自身のTwitterアカウントに投稿した、戦車と一緒にポーズを決める5人の写真にはマイケルの姿がある。キャンプには参加しなかったが、クリント・イーストウッドの息子でイケメンの誉れ高いスコット・イーストウッドも出演する。

5人は6月にも、役作りのためにカリフォルニア州フォート・アーウィンにあるアメリカ陸軍訓練所で2日間のトレーニングを行い、このときはエアー監督と『Fury』のプロデューサー、セット・コーディネーターも参加した。映画は2014年11月に全米公開を予定している。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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