世界各国から集まった選りすぐりのショートフィルムを上映する映画祭、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(以下:SSFF&ASIA)。東京国際映画祭の提携企画として、10月24日(木)から10月27日(日)まで、未来の映像クリエイターを対象としたワークショップと、アジア作品を中心としたショートフィルム上映イベント「フォーカス・オン・アジア」を開催。その中で、ベネディクト・カンバーバッチが1人2役を演じた短編作品も上映されることが明らかとなった。米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優・別所哲也を創立者とし、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認められ、さらに現在ではアジアの新進若手映像作家の登竜門として国内外から大きな注目を集めている。上映作品には、特別招待作品として『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の“美しすぎる悪役”で話題をとなった英国人俳優のベネディクト・カンバーバッチが1人2役を演じた『二人』のほか、今年のカンヌ国際映画祭「短編部門」でパルムドールを受賞した韓国作品『セーフ』、「SSFF & ASIA 2013」の受賞作品などが予定されている。カンバーバッチの『二人』('07)は、「SHERLOCK/シャーロック」のブレイク以前、英国でその実力が認められ始めた頃に出演した約11分の短編。主人公は、妻子と幸せに暮らしていたものの、ある日突然、病の宣告を主治医に告げられた会社員・ジョー(ベネディクト)。打ちひしがれた彼は、ならず者で疎遠になっていた、自分と瓜二つの外見をもつ双子のチャーリー(こちらもベネディクト)を呼び出す。ジョーは、残された家族のために究極の選択をチャーリーに迫る…という物語。なお、最終日に行われるワークショップでは今年、社会現象となり、先週末に涙の最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」のチーフプロデューサー、訓覇圭(くるべ けい)氏を迎えるほか、『セーフ』のムン・ビョンゴン監督や上映作の日本人監督によるトークイベントも行われる予定だ。「フォーカス・オン・アジア」は東京都写真美術館にて、10月24日(木)から10月27日(日)の期間で開催。
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