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大注目の若手俳優・山崎賢人、「チーム・バチスタ4」に出演決定

『チーム・バチスタ』が映画化決定!歴代オールスターキャスト集結でついに完結!

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 田口&白鳥の凸凹コンビをはじめとする強烈な個性を放つキャラクターたちと、日本の医学界をテーマに緻密に計算されたミステリーが人気の「チーム・バチスタ」シリーズ。原作の現役医師・海堂尊が著したシリーズ1作目「チーム・バチスタの栄光」(2006年宝島社刊)は、325万部を超える異例の大ベストセラーとなり、シリーズ累計1000万部を突破。2度にわたり映画化され、2008年には、田口公平役に伊藤淳史、白鳥圭輔役に仲村トオルを迎え、連続ドラマ化。2014年1月にドラマ最終シリーズ、「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」(関西テレビ・フジテレビ系)を控えている。

 そして、この度、シリーズ完結編として、3月のドラマ放送終了に合わせ「チーム・バチスタ」の最後のプロジェクトとして、映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』が2014年3月29日に公開することが決定した。
映画化に際して伊藤は、「2008年から続く「チーム・バチスタ シリーズ」が映画化されるとは、夢にも思いませんでした。これもドラマを愛して下さった皆さんのおかげです。ファイナルに相応しい最高の作品を目指して、スタッフキャスト、力を合わせて頑張ります」と語り、仲村は「振り返ってみれば、29年、役者をやってきて、出演しているテレビ・ シリーズが映画化されるのは(『あぶない刑事』以来) 二度目。そうそうあることではない、この幸運。 ありがたいことです!頑張ります」とそれぞれ意気込みを語った。

 物語は、顕微鏡レベルの解像度を誇り、まさに現代医療の怪物としてふさわしい巨大な機器は死因究明システムの飛躍的進歩の象徴として世間から大きな注目を集める、国際Aiセンター(Ai=オートプシーイメージング:死亡時画像診断)発足の目玉として導入されたMRI“リヴァイアサン”を軸に展開。国と自治体、東城医大が三位一体で取り組む死因究明システムの一大改革に、田口と厚生労働省でAi導入を推進する白鳥が奔走。杮落しとなる大講堂でのシンポジウムはあと10日。そんな中、東城医大に「三の月、東城医大病院とケルベロスの塔を破壊する」という一通の脅迫状が届く。ケルベロスとは、ギリシア神話に登場する”三つの頭をもつ冥界の番犬。“死への入り口”、つまりAiセンターを意味する。疑惑と謎を抱えながら真相を突き止めようとするバチスタコンビ。時を同じくして、司法解剖では死因が判別できない前代未聞の集団不審死事件が発生する。その中には白鳥のよく知る人物が…。Aiセンター始動の日、医学界の根底を大きく揺るがす“最悪な日”が幕をあける。

 戦車によるパレードシーンなど映画ならではのスケール感、最新の医療施設を駆使したミステリー、劇場版オリジナルストーリーがもたらす謎。そして、松坂桃李・栗山千明・西島秀俊らシリーズ歴代キャストや生瀬勝久ら新たな個性派キャストが登場するなど見どころ満載。さらに、田口&白鳥の凸凹コンビの仲にも亀裂が…? 予測不可能な展開が待つ、最終章に期待が高まる。

■『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』
2014年3月29日(土)公開

出演:伊藤淳史 仲村トオル 松坂桃李 栗山千明 西島秀俊 生瀬勝久
原作:海堂 尊『ケルベロスの肖像』(宝島社刊)
監督:星野和成
脚本:後藤法子





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