毎週木曜21時から放送の『和風総本家』(テレビ東京系)は、日本人なら是非とも知っておきたい、身近に見たり体験したりする、モノの名前や礼儀作法・マナーを改めて学ぶことによって「日本のすばらしさ」を再認識し、日常生活や旅先で日本をもっと楽しめるようになろうという大人のための“和風エンターテインメント”番組。10月31日(木)の放送は、「小江戸」と称され、年間600万人以上が訪れる町・川越の、江戸時代から栄えた城下町の文化を受け継ぎ守る人々を紹介する。 江戸との舟運で栄えた町、川越は、江戸情緒を残す蔵造りを残し、江戸天下祭りの影響を受けた山車祭りがあることなどから「小江戸」と称されている。その川越の景観を守るために欠かせないものとは? 川越には多くの寺社があり、喜多院は江戸城の一部を移築されたものだ。川越の寺社に欠かせない「吊り灯籠(つりとうろう)」の製造をする職人さんを紹介。プレスではできない細かな作業を行うので手作業で製作するのだという。また、「川越まつり」に欠かせないあるものを作る職人歴24年、30歳の職人さんが登場。その職人さんは魅力にとりつから自ら志願して6歳からプロの元で修業しているのだという。 スタジオには、200回放送を迎え、放送開始当初当時10歳で出演していた少女アリエルが16歳になって登場する! テレビドガッチでは、制作者インタビュー「つくるひと」のコーナーで庄田真人プロデューサーのインタビューを配信中。番組誕生のきっかけから豆助のことまで存分に語っていただいているので、こちらもあわせてお楽しみください!■『和風総本家「川越を支える人々」』2013年10月31日(木)21:00~21:54(テレビ東京系)【出演者】萬田久子、東貴博、渡辺徹、宇梶剛士、アリエル【進行】増田和也(テレビ東京アナウンサー) 関連リンク 番組の看板犬・豆助動画配信中! 【つくるひと】庄田真人プロデューサーインタビューはこちら>>