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暗い青春にさらば!『ウォールフラワー』エマもエズラも絶賛…ローガン・ラーマン

『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラーと、今をときめく若手スターが競演する青春映画『ウォールフラワー』…

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ローガン・ラーマン/『ウォールフラワー』-(C) 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
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  • エズラ・ミラー/『ウォールフラワー』 -(C) 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
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『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラーと、今をときめく若手スターが競演する青春映画『ウォールフラワー』

そんな2人と共演し本作で主演を務めたのが、ローガン・ラーマン。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズや『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』など、着実にキャリアを重ねてきた彼が、エマやエズラとの共演で感じたものとは? ローガンからのコメントと共に、本作の魅力をご紹介。

本作を「高校に入学する内気な青年の物語。成長物語なんだ」と語るローガンが扮するのは、小説家を志望する16歳の内気な主人公・チャーリー。ある日、陽気でクレイジーな自由人・パトリック(エズラ・ミラー)と美しく奔放で恋多き少女・サム(エマ・ワトソン)の兄妹と出逢い、“壁際に咲く花”のようにひっそりと息を潜めてやり過ごしていた日々が一変していく――。

サムやパトリックと出会う前のチャーリーを、ローガンはこんな言葉で分析する。「彼には辛い過去があって、それが彼を苦しめているけど、彼は前向きになって友達を作ろうとする。それが始まりなんだ」。

そんなチャーリーの初めての女友達となるのが、エマが演じた美しい少女・サム。そこには、友情以上の想いも芽生えているように感じるが…?

「僕はその感情をどう呼んでいいか分からないんだ。最近、インタビューで彼らの恋愛についてよく聞かれるんだ…“恋愛感情があるのか?”と。でも、彼らの間には素晴らしい友情があるだけだと思う。エマは才能豊かで賢い人だ。素晴らしい能力があって、この映画を切望していた。役と映画に大きな情熱を抱いていた。彼女にも小説のファンにとっても大きな意味があった。彼女は素晴らしい仕事をしたよ」。

さらに、パトリックを演じたエズラについてはこんなコメントを。
「彼は本当に素晴らしい。この役に多くの深みをもたらす、ものすごい才能の持ち主だった。共演者として最高だよ! あれほど才能あふれる俳優と共演できるなんて、本当に幸運だった」。

そんな風にローガンが2人に絶賛を贈るように、エマは「とても賢くて、プロ意識が高く、勤勉な人」と語り、エズラも「彼以外に主役は考えられない」とローガンの才能を称えている。それぞれに賛辞を示し合うこの20代前半の若手俳優3人。その瑞々しくも、どこか素の表情も見え隠れする彼らの自然なアンサンブルこそが、本作の一番の魅力だろう。

ローガンは続ける。
「全員が才能豊かな若手俳優だ。この映画のために、これほど素晴らしい若手俳優のグループを揃えることができて幸運だった。それが重要だった」。

どんな人も必ず通る“青春”という名の遠くて淡い日々。最後に、ローガンは個人的に気に入っているというセリフを教えてくれた。

「心に残っていて、いまでも忘れられないのが、『人は自分にふさわしいと思う愛を受け入れる』という言葉なんだ。映画館を出ても残る言葉だと思う」。

『ウォールフラワー』はTOHOシネマズ シャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開中。
《シネマカフェ編集部》

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