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ナタリー・ポートマン、完全復帰! 『マイティ・ソー』ほか出演作が続々決定

『マイティ・ソー』続編となる『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』で、アベンジャーズ最強の男にして神の子ソーの恋人・ジェーン役を再び演じるナタリー・ポートマン。母となり、妻となったナタリーは…

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『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ロンドンプレミア -(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ロンドンプレミア -(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
  • 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ロンドンプレミア -(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
  • クリス・ヘムズワース&ナタリー・ポートマン&トム・ヒドルストン/『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ロンドンプレミア -(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
  • 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 -(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
  • 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』日本版ポスタービジュアル -(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
『マイティ・ソー』続編となる『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』で、アベンジャーズ最強の男にして神の子ソーの恋人・ジェーン役を再び演じるナタリー・ポートマン。母となり、妻となったナタリーは、本作を始め、2014年も出演作が続々と決定しているようだ。

舞台は、アベンジャーズから1年後のロンドン。ジェーン(ナタリー・ポートマン)が、宇宙滅亡を導く鍵となる力を自らの身体に宿してしまったことから物語は始まる。愛するジェーンを救おうとするソー(クリス・へムズワース)は、絶望的な状況の中、残された唯一の希望、それはアベンジャーズ最強の宿敵“ロキ”(トム・ヒドルストン)に助けを求めることだった…。

本作で演じるのは、ソーの故郷・アスガルドなど別宇宙の存在を予測していた優秀な科学者で、ソーの恋人のジェーン。「もう一度この作品に戻ってきて、才能あふれる人たちとまた仕事ができてとてもうれしいわ」と語るナタリー。役柄については、「ジェーンは前作以来ソーに放ったらかしにされて、とてもつらい時期を過ごしていたの。だから、彼女はソーに再会したときにはとても怒っていたの。でもしばらくして彼女たちは元通りになる。一緒にアスガルドに行ってすてきな時間を過ごすことなるわ」と明かしている。

ナタリーといえば、13歳のとき2,000人の候補者の中からリュック・ベッソン監督作『レオン』(’94)のマチルダ役を射止め、その美しさで華々しい映画デビューを飾り、以後のキャリアは順風満帆。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(’99)ではアミダラ王女役を演じ、人気を不動のものにした。

そして2010年、肉体的にも精神的にも追いつめられていくバレリーナを熱演した『ブラック・スワン』で、ついにオスカー「主演女優賞」を受賞。俳優業のみならず『ニューヨーク,アイ ラブ ユー』(’08)では短編映画監督デビューを果たすなど才能を遺憾なく発揮。私生活においても、『ブラック・スワン』の撮影で知り合ったフランス人振付師、バンジャマン・ミルピエと結婚、2011年6月に男の子を出産するなど、公私ともに充実した感を思わせる。

本国ではすでにメガヒット中の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』だが、2014年はナタリーの出演作が目白押し! ギャングに撃たれ瀕死の重症を負って逃げてきた夫と農場を守るため、昔の元恋人に助けを求め奮闘するヒロインを描く西部劇『Jane Got A Gun』(原題)では、ヒロインを演じるとともに、プロデュースも手がける。また、カンヌ国際映画祭で『ツリー・オブ・ライフ』がパルムドールを受賞したテレンス・マリック監督の新作2本では、演技派クリスチャン・ベイル、ケイト・ブランシェットらとの共演が待っている。全世界の注目が、再びナタリーに集まるのは必至だ。

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』は、2014年2月1日(土)より2D・3D同時全国公開。
《text:cinemacafe.net》

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