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【雅子BLOG】メリークリスマス!

メリークリスマス! いよいよ2013年の瀬です。今年は諸事情で思ったよりも観れなかったなー、と残念に思いつつ、それでも心に残るいい作品で出合えて歓喜し、映画を通してシアワセを感じる年になりました。

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メリークリスマス! いよいよ2013年の瀬です。今年は諸事情で思ったよりも観れなかったなー、と残念に思いつつ、それでも心に残るいい作品で出合えて歓喜し、映画を通してシアワセを感じる年になりました。ま、これは毎年、いや、映画を観るたびに思うこと。とはいえ、いくつかの観なくてはいけない作品、見逃した作品(『ゼロ・グラビティ』、『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』、『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』、『少女は自転車に乗って』、『鑑定士と顔のない依頼人』、『永遠の0』などなど多数…)を見逃しているので、必ず観る、とココに誓います。

というわけで、いよいよ2013年度私のベストシネマです。順不同。

「もうひとりの息子」ロレーヌ・レヴィ(再観)
「母の身終い」ステファン・ブリゼ
「イーダ」パヴェウ・パヴリコフスキ(ポーランド映画祭で上映)
「私の名前は…」アニエス・トゥルーブレ(フィルメックスで上映)
「わたしはロランス」グザヴィエ・ドラン
「船を編む」石井裕也
「世界でひとつのプレイバック」デヴィット・O・ラッセル
「偽りなき者」トマス・ヴィンターベア
「危険なプロット」フランソワ・オゾン
「ファイア by ルブタン」ブルノ・ユラン

ああ、なんという残酷な作業であろうか。10作品に絞るなんて…。
補足。『もうひとりの息子』に関しては、昨年観て(昨年度のベストシネマにもイン)、今年は改めて再観したので外そうと思ったけれど、今年公開した中でもやはりいちばんの映画で、また監督にもインタビューしたということもあり、年をまたいでランクインです。あしからず。

今年も本当にたくさんの映画を観ることができました。来年もさらにたくさんの素敵な映画の体験ができますように! たぶん、年内最後のブログになります。皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。また来年、よろしくお願い致します!
《text:Masako》

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