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ビヨンセの父、婚約者&愛人のために借金していた

ビヨンセの父マシュー・ノウルズが約6万5,000ドル(約680万円)の罰金を科されて起訴されている。音楽マネージャーとしてビヨンセを支えてきたマシューだったが…

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ビヨンセ&父マシュー-(C) Getty Images
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ビヨンセの父マシュー・ノウルズが約6万5,000ドル(約680万円)の罰金を科されて起訴されている。音楽マネージャーとしてビヨンセを支えてきたマシューだったが、2011年にビヨンセはビジネスにおいてはマシューとの縁を切っている経緯があり、その後親子間の関係も思わしくないと報道されているが、今回マシューは婚約者や愛人のために会計事務所から借金していることが分かった。

ゴシップサイト「TMZ.com」によれば、各界のセレブやアスリートを顧客に抱える個人信用調査機関は、マシューから約6万5,000ドル(約680万円)を徴収するため訴えを起こしたという。

先月マシューは、元愛人アレクサンドラ・ライトとの間にできた息子で自身が一度も会ったことがないニクソン君(3)の養育費として2万4,000ドル(約250万円)借金しており、その書類作業の不備が新たに口論へと発展したと主張している。

31年間の結婚生活の末、2009年にビヨンセの母であるティナ・ノウルズと破局して2011年12月に離婚を成立させているマシューは、昨年7月にテキサス州ヒューストンで元モデルのジーナ・エイブリーと再婚している。ただ、結婚式にはビヨンセも妹のソランジュ・ノウルズも参列していなかった。

以前ビヨンセは、ビジネスにおいて父のマシューと手を切ってからというもの、親子としての関係を修復しようとお互い努力しているところだと話していた。「私と父がお互いに理解し合うまでにはかなり時間がかかったわ。私が18歳になって、自分でビジネスを管理し始めたときに、父はかなりショックを受けたようなの。それからね、私たちの間に問題が生じ始めたのは。父は私が『やりたくない』といくら言い張っても、その仕事を取ってきちゃうんですもの。それでもし私がその仕事を蹴ったら、私のイメージが悪くなるから、結局はイヤイヤでもやらなきゃいけない羽目になってたわ。だからケンカもよくしたし、2年間はそんなことが続いて、それで私が20歳になったときようやく父は『ああ、娘も大人になったんだ。だからやりたくない事を無理強いすることはできないんだ』って気付いてくれたってわけ」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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