ジャスティン・ビーバー、近隣住民に卵を投げつけた件で警察側が重罪を望む
ジャスティン・ビーバー(19)が近隣住民に卵を投げつけた件で、警察側が重罪を科すことを望んでいるようだ。先月ジャスティンはカリフォルニア州カラバサスで近隣の家に2万ドル(約200万円)もの…
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デイヴ・トムソン警部補 はゴシップサイトの「TMZ.com」に、「ロサンゼルス地区検事に書類関係のため赴きましたが、こちらとしては重罪を望んでいます。もちろんのことですよ」と話した。
当初は軽罪だと見なされていた本件だったが、損害が大規模になったことで重罪になる可能性も出てきており、ロサンゼルス地区検事がおよそ1週間以内に判決を下す見込みだ。
本件に続いて、警察がジャスティンの家宅捜索を行った際に、ジャスティンの友人リル・ザはエクスタシーやオキシコドンといった薬物を所持していたために逮捕され、保護観察に置かれていたときに携帯電話を壊すなどして重罪となっている。もし今回ジャスティンに重罪が言い渡された場合には、ジャスティンは最長9年間に及ぶ刑務所入りとなる。
またジャスティンは、先月23日には無免許での飲酒運転さらに逮捕拒否の態度を示したことで逮捕された件で来月3日にマイアミの法廷に出廷することになっている。ジャスティンの弁護士を担当しているロイ・ブラック氏はすでに無罪を求める嘆願書を提出している。
さらにジャスティンは昨年トロントにてリムジンの運転手に暴行を加えたとして有罪となっている。しかし、そんな問題続きにも関わらず、ジャスティンは今月5日にジョージア州アトランタでP・ディディやリック・ロスらとパーティーを楽しんだと報じられている。
(C) BANG Media International