シドニーのレストランター、ビル・グレンジャーがプロデュースするカジュアルダイニング「ビルズ（bills）」が、ビーチの聖地ハワイに上陸！ 新たに「ビルズシドニー（billsSydney）」が日本時間の3月30日（日）にオープンとなる。同店は、これまでシドニー、日本、ロンドンと3か国への進出を果たしているが、アメリカ進出はこれが初となる。ビルズは、1993年に、オーストラリアシドニー郊外のダーリングハーストに1号店をオープン。日本では、表参道・七里ケ浜・横浜・お台場の4店舗に店を構え、連日行列ができる店としても有名だ。今回のハワイの新店舗は、2フロアで構成され、1階は「ビルズ」初となるサーフバーをイメージしたCafe＆BAR業態を導入。ビーチで遊んだ帰りにも気軽に立ち寄れるような、カジュアル＆ラフなスペースだ。また全世界の「ビルズ」でも初となるテイクアウトメニューを提供し、ゆるやかなハワイ時間が流れるビーチや公園、お気に入りの場所でその味を堪能できる。2階は「bills」のリラックスした穏やかな時間が流れるカジュアルレストラン。スカイライトから太陽の光が降りそそぐ店内で、ハワイのゆったりとした雰囲気とローカルの食材を使用した限定メニューを楽しめる。ハワイ出店の決め手となった理由についてビル本人は、「いつもビーチカルチャーや健康的でリラックスしたライフスタイルにインスパイアされてきたんだけど、初めてハワイを訪れたとき、最高のビーチライフの中に都会的な刺激がたくさんあって、billsが生まれた（そして僕の故郷でもある）シドニーにあまりに似ていることにびっくりした」と語っている。ハワイといえばパンケーキだが、同店ではハワイでおなじみのソウルフードをビルズ風にアレンジ。暑いハワイでもさっぱりと食べられるように生クリームではなく濃厚なグリークヨーグルトをトッピングした「バターミルクパンケーキw／フレッシュフルーツ、ヨーグルト」（12ドル）や、ハワイが育んだ朝食メニューの定番「アサイーボウル」をよりサッパリと食べられ、グラノーラの食感や風味を楽しめるようにソルベ状にしたアサイーで仕上げた「アサイーボールw／バナナ、ベリー、自家製グラノーラ」（9ドル）など新メニューを展開する。もちろん、同店の看板メニューでニューヨークタイムズなどの様々なメディアで、“世界一の卵料理”と評された「オーガニックスクランブルエッグw／サワドゥートースト」（12ドル）やレオナルド・ディカプリオが好んで、映画の撮影の合間に、毎日のように食べに訪れたという一品「リコッタパンケーキw／フレッシュバナナ、ハニーコームバター」（14ドル）も健在！また、このオープンを記念してWaikiki限定メニューを日本国内4店舗舗（表参道、七里ヶ浜、横浜、お台場）にて4月1日（火）～4月30日（水）の期間限定提供する。メニューは食事としてもデザートとしても楽しめる「バターミルクパンケーキw／フレッシュフルーツ、ヨーグルト」（1,200円）、「バターミルクパンケーキw／スモークベーコン、バナナ、メープルシロップ」（1,200円）、朝食にもデザートにもピッタリなハワイが育んだ朝食メニューの定番「アサイーボールw／バナナ、ベリー、自家製グラノーラ」（700円）（※表示金額は、税抜き価格。4月1日より新税率が適用される）ぜひこの機会に、ハワイワイキキのビルズオリジナル新メニューを味わってみたい。
