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和製“キャプテン・アメリカ”の驚愕パワー炸裂! “正義の心”が編集部を救う…

『ハリー・ポッター』シリーズ、『スター・ウォーズ』シリーズ、『007』シリーズなどすべての“シリーズ映画”を超えて、全米歴代興行収入1位に輝く『アベンジャーズ』シリーズの最新作である…

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和製“キャプテン・アメリカ”&和製“ブラック・ウィドウ”が編集部を救う?/『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
和製“キャプテン・アメリカ”&和製“ブラック・ウィドウ”が編集部を救う?/『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
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  • 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 -(C) 2014 MARVEL. ALL RIGHTS RESERVED.
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  • 和製“キャプテン・アメリカ”/『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
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『ハリー・ポッター』シリーズ、『スター・ウォーズ』シリーズ、『007』シリーズなどすべての“シリーズ映画”を超えて、全米歴代興行収入1位に輝く『アベンジャーズ』シリーズの最新作である――『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』が先日公開された(全米シリーズ作品累計興行収入/BOXOFFICE MOJO調べ/4月8日時点)。

そんな中、シネマカフェに2着の“謎のスーツ”が届いた…。広げてみれば、劇中クリス・エヴァンスが扮するキャプテン・アメリカのものと、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウのもの。「どうしようか…」と一考していると、ひとりの編集部員が言い出した「誰かに着せてみよう!」。かくして急遽、シネマカフェ編集部内にて“このスーツ、着せてみたらどうなる?”プロジェクトが立ち上がった。

プロジェクトの結果報告の前に、まずはストーリーのおさらいを。前作『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』では、軍への入隊を志願するも病弱のために不適合とされた青年・スティーブが、軍の極秘実験“超人兵士化計画”の存在を知り、自ら志願し、超人“キャプテン・アメリカ”として生まれ変わる姿が描かれた。

続く『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』では、“アベンジャーズ”のメンバーとなったキャプテン・アメリカ、ニック・フューリー、ブラック・ウィドウが、これまで共に戦ってきた国際平和維持組織・シールドから突然生命を狙われることに! 巨大な包囲網を逃れ、逃亡者となった彼らを追い詰める謎の暗殺者“ウィンター・ソルジャー”との激闘を描く。

劇中、超人的なパワーで悪を滅していくキャプテン・アメリカたちだが、果たしてスーツを着さえすればそのスーパーパワーを発揮することができるのか? 第1弾の実験はそこからだ。今回2着のスーツが届いたので、その“被験体”となる男女1名づつに協力を要請した。

そもそも日本人に着こなせるのだろうか…そんな一抹の不安を抱えながらも、実際に着てもらうと、まさにそこには“和製”キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウが立っていた。予想以上のクオリティとノリのよさである。

これまで『アベンジャーズ』などでワールドワイドに世界を悪の魔の手から救い出してきたキャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ。ビジュアルは様になっているが、問題は超人的なパワーを発揮できるかどうか。

ひとまず“和製”キャプテン・アメリカに、日々膨大な作業に疲弊する編集部内に「平和を取り戻して欲しい」とお願い(その間、“和製”ブラック・ウィドウは別の編集部の平和を取り戻しに行ってもらった)。

次の瞬間、この“和製”キャプテン・アメリカの本当の力を編集部一同は目の当たりにすることとなった――資料がたっぷりと詰まった2人がかりでやっと持ち上がる段ボール箱を、片手で軽々と持ち上げたのだ。

その後も、「メールのやりとり」「電話対応」「コピー取り」「蛍光灯の交換」などを次々と片付け、編集部内の平和を守っていく“和製”キャプテン・アメリカ。ヒーローにしてこの“出来メン”っぷりに、男性編集部員たちは憧れの眼差しを向け、女性編集部員たちはハートを奪われた。悪との激しい闘いだけが“ヒーロー”の役目ではない、そんな事を広い背中で語っていたように思う。

最後に、“和製”ブラック・ウィドウにも加わってもらい会社の受付で記念撮影。超人的なパワーはもちろんだが、その表情も心なしかヒーロー然としたものになっていた。唐突に始まった“このスーツ、着せてみたらどうなる?”プロジェクトは見事成功に終わった。

急遽用意した“和製”キャプテン・アメリカでもこの驚異的パワー、ならばマッチョなクリス・エヴァンス扮する、超人血清と呼ばれる特殊な薬を投与されて超人的な肉体を手に入れた主人公・スティーブはいったいどれほどのパワーが備わっているのだろうか…彼の活躍はぜひ劇場で確かめてほしい。

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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