ミラ・クニス、逃しかけた役を直談判でゲット! 「自分の仕事をもう一度好きになれた」

『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本や『クラッシュ』の監督・脚本で知られる巨匠ポール・ハギスが、「自身の最高傑作」と断言する最新作『サード・パーソン』…

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ミラ・クニス/『サード・パーソン』-(C) Corsan 2013 all rights reserved
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  • 『サード・パーソン』-(C) Corsan 2013 all rights reserved
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『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本や『クラッシュ』の監督・脚本で知られる巨匠ポール・ハギスが、「自身の最高傑作」と断言する最新作『サード・パーソン』。3つの街を舞台に、何の接点もないような3組の男女が、クライマックスに向けて衝撃的に交差していく極上の愛のミステリーだ。今回は、ジェームズ・フランコ演じる元夫と親権争いをしているジュリア役のミラ・クニスに大注目。本作で「女優としての自信を取り戻した」というその理由を語ってくれた。

ミラ演じるジュリアは、昼メロドラマに出演したこともある元女優。だが、出産をきっかけに引退。その後、新進の現代アーティストである夫・リック(ジェームズ・フランコ)とは離婚。6歳の愛息の共同親権を得るため、プライドを捨て、かつて客として泊まっていたホテルのメイドとして働き始める。経済的支援もカットされ、必死のジュリアだが、何をしても空回りでうまくいかない。やがて、さまざまな事情が絡み、もう二度と息子に会えないかもしれないという不安や孤独に追い詰められていく…。

ミラは「彼女は少し誤解されているけど、すべて善かれと思ってやっていることなのよ」とジュリアを分析する。「根本的には優しい人間だけど、いつもタイミングが悪い。でもそれは意図的なものじゃないわ。だから彼女を責めることはできないはず。いま彼女の人生において一番大切なのは自分の子どもよ。息子を取り戻し、一緒にいることが、彼女にとって最も大切なことなの」と話す。

もともとポール・ハギスの大ファンだったというミラだが、悲壮感のあるジュリア役には向いていないという理由で、一時はこの役を逃しかけたそうだ。だが、どうしても本作に出演したかった彼女は、「監督、私に会ってください!」と直談判! そして見事この役を射止めたというから、その思い入れは果てしなく強い。

「ポールに会ってすぐに意気投合した。リーアム・ニーソンやオリヴィア・ワイルドが出演することは知っていたわ。それにこのジュリアという人物が、とても特別なキャラクターだと分かっていたから、どうしても演じたかったの。ポールの作品のファンだし、彼の脚本は独特の雰囲気がある。この作品でも脚本を読んで恋に落ちたの。素晴らしい物語で涙が出た。登場人物全員が悲哀に満ちてる」と当時をふり返り、さらにはハギスへの感謝を述べる。

「女優という仕事をなぜ好きなのか、それを気づかせてくれる作品に出会うことがある。ポールとの仕事は、自分のしていることをもう一度好きにさせてくれるものだった。彼の仕事のすべてが好き。俳優と向き合う姿も自信に満ち溢れているし、私たちにも自信を持たせてくれる。お互いの仕事に対する考え方やリズムを理解しているからだと思う。彼は私を信頼し、私は彼を信頼する。それが何よりも大事なことなの」。

現在、実生活ではアシュトン・カッチャーとの子どもを迎える準備をしているミラ。潜在的な母性が本作で垣間見える瞬間もありそうだ。そんなミラが切望した新境地を劇場でご覧あれ。

『サード・パーソン』は6月20日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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