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秋元才加、鼻をほじるシーンの変更は残念? 本郷奏多も「見たかった…」

映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』の完成披露試写会が6月19日(木)に都内で開催され、W主演の秋元才加、本郷奏多、佐藤佐吉監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。

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秋元才加&本郷奏多/『奴隷区 僕と23人の奴隷』完成披露試写会
秋元才加&本郷奏多/『奴隷区 僕と23人の奴隷』完成披露試写会
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映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』の完成披露試写会が6月19日(木)に都内で開催され、W主演の秋元才加、本郷奏多、佐藤佐吉監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。

モバイル投稿サイト「E☆エブリスタ」に投稿され、閲覧数は1,660万部超、小説&コミックは150万部突破の人気作品を実写化。“SCM”という器具を使用し、勝てば“主人”、負ければ絶対服従の“奴隷”になるという恐るべきバトルロイヤルが展開し、参加者たちの欲望や狂気が露わになっていくさまを描く。

秋元さんにとっては「AKB48」を卒業してから初の映画出演となったが、オファーに「新しい一面を見ていただきたいという思いがありましたが、いろんな魅力を引き出してもらえるかもと思ったし、実際に初めての挑戦もいっぱいありました」と充実の表情。

原作では秋元さんが演じたキャラクターは、容姿も頭脳もハイレベルながら「鼻をほじるクセがある」という設定だったが、映画では「爪を噛む」というクセに変更となっている。本郷さんは「秋元さんが鼻をほじる姿を見たかった」と残念そうだったが、当の秋元さんもやる気満々だったよう…? 「最初に(原作を)読んだときは『よっしゃ!』と思いました。公衆の面前で堂々と鼻をほじれる機会もないので」と語り、会場を沸かせる。

代わりにというわけではないが、“服従”のシーンでは床を舐める姿を見せている秋元さん。その姿は驚きと共にニュースでも報じられたが、秋元さんは「あれで記事になるならいくらでも舐めますよ!」と何らためらう気持ちがなかったと明かす。

一方、本郷さんは女装姿を披露しているが「つらかった」と述懐。スタジオで、別作品のオーディションに来ている小さな子どもたちの一群と遭遇したことを明かし、「この姿で入るのは男子トイレですからね。この子たちのためにもよくないと思い、我慢しました」と苦労を明かす。金魚のいる水槽に顔をつけるシーンも「時間が経つとフンが増えていくんです。潔癖症なのですが…懸命に頑張りました」と苦笑交じりに語っていた。

ちなみに、2人の気質は奴隷タイプ? それともご主人? という問いに、秋元さんは「ご主人様です」と語り、本郷さんは「でしょうね。すごく分かります」と同意。秋元さんは「でも『この人になら服従してもいい』と思ったら服従します。逆に、負けたくない人のことは押さえつけたくなる(笑)」とSとMの両方の気質を持っていることを告白し、「奴隷もほしいし、奴隷にもなりたい! 複雑ですね、人間って」と語り会場を沸かせていた。

本郷さんも「ご主人様です」と自己申告。秋元さんは「奏多くんに言われたら、服従したくなる雰囲気がある! 謎めいてて『この人、どんな人?』って興味が沸く」と語り、客席にはこの言葉に激しく同意する女性ファンの姿が多く見られた。

『奴隷区 僕と23人の奴隷』は6月28日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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