※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

クリスマスまでに観たい“胸キュン”映画…『あと1センチの恋』『クローバー』ほか

先日発表された予告編と公開決定の報に、twitter上では「予告だけで泣ける!」「予告ヤバイ」「めっちゃ、みたい」と、女子たちからの…

最新ニュース スクープ
注目記事
『あと1センチの恋』(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
『あと1センチの恋』(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
  • 『あと1センチの恋』(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
  • 『あと1センチの恋』(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
  • 『クローバー』-(C) 2014「クローバー」製作委員会 (C) 稚野鳥子/集英社
  • 『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』-(C) 2014『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』製作委員会 (C)2013中村航/小学館
  • 『あと1センチの恋』(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
  • 『あと1センチの恋』(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
  • 『あと1センチの恋』(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
  • 『あと1センチの恋』(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
先日発表された予告編と公開決定の報に、twitter上では「予告だけで泣ける!」「予告ヤバイ」「めっちゃ、みたい」と、女子たちからの熱いつぶやきが続出したという映画『あと1センチの恋』

たった1日で公式twitterのフォロワーが600人以上も増加するなど、尋常でない盛り上がりを見せている本作以外にも、これからクリスマスにかけて、胸キュン必至の純愛ラブストーリーが続々と公開される。幼なじみとの12年間の純愛に、“ツンデレ”超ドS上司との社内恋愛、さらには片想いの恋に起こるクリスマス・イブの奇跡と、全女子が憧れる世界が詰まった3作品に注目した。

まず、ハリウッドの若手注目女優として、キュートな魅力と意志の強さ、そして聡明さを兼ね備えたリリー・コリンズが主演する『あと1センチの恋』(12月13日公開)。いつでも「好き」って言えたのに、“あと1センチ”のほんのわずかな距離が縮まらない幼なじみとの12年間の切ない恋が描かれる。

イギリスのある田舎町に暮らすロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は6歳からの幼なじみで、ずっと一緒に青春を過ごしてきた友達以上、恋人未満の間柄。2人の夢は、米・ボストンにある大学へ一緒に進学すること。だが、ロージーはクラスで人気の男の子と一夜を共にし、思いがけず妊娠。彼女は地元に残り、アレックスをボストンの大学へと送り出す――。

運命のいたずらに翻弄され、12年間も近づいては離れていく2人を演じるのは、リリーと、『スノーホワイト』『ハンガー・ゲーム』シリーズの英国俳優サム・クラフリン。ずっと近くにいたのに、気づいていたのに、伝えられずにいた想いを、2人は伝え合うことができるのか、もどかしくも切ない恋を見守っていて。

また、11月1日(土)には、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』が好調な武井咲と『100回泣くこと』などの「関ジャニ∞」大倉忠義が、何もかも正反対ながらも惹かれ合う男女に扮する『クローバー』が公開に。

ホテルに勤務する入社2年目の鈴木沙耶(武井咲)は、持ち前のピュアで一生懸命な性格を生かして仕事に奮闘、イベント企画部に配属される。そこでの上司は、冷静沈着で頭のキレるエリート主任・柘植暁(大倉忠義)。ミスを繰り返し、彼から叱られてばかりの沙耶だったが、ある日、柘植から交際の申し込みを受ける。思いがけない出来事に困惑している沙耶の前に、今度は中学時代の初恋の相手で今は人気イケメン俳優となったハルキ(永山絢斗)が現れ…。

1997年から連載がスタートした稚野鳥子の人気コミックを実写化した本作は、“オフィスラブのバイブル”とも言われるラブロマンス。メガホンを取るのは、『今日、恋をはじめます』などの古澤健。原作の持つトキメキ感を重視したタッチに、ぜひ注目したいところ。

さらに、11月22日(土)には、「嵐」の相葉雅紀が映画単独初主演を務め、ドラマ「Nのために」が話題の榮倉奈々、韓国の人気女優ハン・ヒョジュ、そしてジャニーズきっての演技派・生田斗真が共演するミラクルラブストーリー『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』が公開。

漫画家になりたいという夢を持つ書店員の光(相葉雅紀)。優しくて気弱な光にだけ見える“相棒” がデビクロくんだ。クリスマスイブ、光の幼なじみでオブジェ作家の卵、杏奈(榮倉奈々)、名の知れた照明アーティストのソヨン(ハン・ヒョジュ)、光の同級生で売れっ子漫画家の北山(生田斗真)、そして光と、それぞれ片思い中の4人に、デビクロくんが奇跡をもたらす――。

『100回泣くこと』などの原作者・中村航が山下達郎の「クリスマス・イブ」を基に執筆した小説を、『ジョゼと虎と魚たち』「グーグーだって猫である」などの犬童一心監督が映画化。クリスマス・イブにデビクロくんが起こす“ミラクル”をファンタジックに描く本作では、恋と夢のはざまで揺れ動く4人の男女を演じる、相葉さんら俳優たちの等身大の演技にも注目。

ひと肌恋しい季節の到来…あなたもスクリーンでこの冬最高の胸キュンを体験してみては?
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top