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【予告編】『ナイト ミュージアム』最終章も抱腹絶倒! 胸打たれる父子の絆に注目

夜のミュージアムで展示物たちが動き出すという驚きの展開で、観る者を魅了してやまない大人気シリーズ『ナイト ミュージアム』。その第3弾『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』から、待望の日本オリジナル

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『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』 -(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』 -(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』 -(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』 -(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』 -(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『ナイト ミュージアム / エジプト王の秘密』日本限定ポスター -(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』プレミア
夜のミュージアムで展示物たちが動き出すという驚きの展開で、観る者を魅了してやまない大人気シリーズ『ナイト ミュージアム』。その第3弾『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』から、待望の日本オリジナルの予告編が解禁となった。

シリーズ最終章となる本作で、物語の舞台はさらにスケールアップ。お馴染みの博物館の仲間たちを絶対絶命の危機から救うため、1930年代のエジプト遺跡から現代のN.Y.、そしてロンドンの大英博物館へと、時空と国境を越えた冒険が目まぐるしく展開していく――。

今回披露された本予告編で流れる映像には、かつてないスケールの物語と、仲間たちが繰り広げるアクション・アドベンチャーが映し出される。フットボール場の4倍以上の広さの巨大セットに加え、「状況が現実離れすればするほど、映画をできるだけ現実に基づかせることが大切だ」とシリーズを通じてメガホンをとったショーン・レビィが明かすように、前2作よりも多くのシーンを実際の博物館で撮影。クライマックスのあるシーンのためにロンドンのトラファルガー広場を一晩閉鎖したり、有名なエッシャーのだまし絵のシーンに膨大な時間を費やして撮影を行うなど、前作をはるかに凌ぐスケールとなっている。



もちろん、お馴染みのベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソンや、いたずら好きな猿のデクスター、英国イケメン騎士役のダン・スティーヴンスも登場し、ユーモアたっぷりの冒険を盛り上げている。

さらに、最終章にふさわしいストーリーについても注目だ。レビィ監督は「『ナイト ミュージアム』は父と息子を描いた映画であり、同時にスケールの大きい冒険でもあった。本作では父と息子のテーマを支柱に、第1作が持っていたものに立ち返ることを目指したんだ。それにもちろん、いままでにない最大のスペクタクルを取り入れている。そして、“別れ”というコンセプトがさまざまな場所で展開されるんだ。変化を受け入れ、愛していたものと別れることの難しさを描いているんだよ」と、本作が心に響く友情と親子のドラマであることも明かしている。

前2作で、息子のニックにとっての“いい父親”になろうと奮闘してきたスティラー演じるラリーは、本作ではティーンエイジャーになった息子から子離れを迫られることになる。また、ラリーは彼にとって父親的存在であるテディ・ルーズベルトとも、そしてエジプトの王子アクメンラーも偉大なる王ファラオの父と向き合わなければならない。

シリーズを通してテディを演じてきた故ロビン・ウィリアムズは、生前、「テディはいつもラリーを息子として見ていて、貴重な助言をするが、同時に『私の助言は必要ない。おまえは一人前だし、成功したんだから』とも言う。ラリーとテディは、シリーズを通して父と息子のような関係だ」とふり返るように、予告編映像でも息子ニックとの関係に悩むラリーにテディが温かく助言するシーンも描かれる。

そんなロビンは、Googleが発表した「2014年に全世界で最も検索されたワード」の第1位にも選ばれていた。彼の名演も胸を打つ家族や仲間を思うドラマと、ドキドキハラハラのアドベンチャー、そして抱腹絶倒のユーモアを、まずはこちらからご覧あれ。

『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は3月20日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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