TOKIO長瀬智也、クドカンと再タッグ! 共演・神木隆之介とは“小学3年”以来

映画『謝罪の王様』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』、NHK朝ドラ「あまちゃん」など大ヒット作を世に送り出し続け、日本のエンタテインメント界に不可欠な存在である宮藤官九郎。このほど、「TOKIO」の長瀬智也、神木隆之介らを迎え

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宮藤官九郎×長瀬智也×神木隆之介 /『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』 (C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
  • 宮藤官九郎×長瀬智也×神木隆之介 /『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』 (C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
  • 『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』監督を務める宮藤官九郎
映画『謝罪の王様』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』、NHK朝ドラ「あまちゃん」など大ヒット作を世に送り出し続け、日本のエンタテインメント界に不可欠な存在である宮藤官九郎。このほど、「TOKIO」の長瀬智也、神木隆之介らを迎え、宮藤さんが監督&脚本を務めた映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の公開が決定した。

演劇・映画・TVドラマと様々なジャンルを股にかけ、俳優・ミュージシャンとしても活躍するなど、多様な顔を持つ宮藤さん。映画監督デビュー作である『真夜中の弥次さん喜多さん』以来、実に11年ぶりに、長瀬さんを主演に迎えての完全オリジナル作品となるが、その舞台に選んだのは、ズバリ“地獄”。

フツーの高校生・大助(神木隆之介)は、同級生のひろ美ちゃんに片思い中。修学旅行中のある日、大助たちの乗るバスが、不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは…深紅に染まった空と炎、髑髏(どくろ)が転がり人々が責め苦を受ける、ホンモノの“地獄”だった! 慌てる大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる<赤鬼>のキラーK(長瀬智也)。彼の“鬼特訓”のもと、よみがえりを賭けた大助の地獄めぐりが幕を明ける――。

あらすじを見ただけで、奇想天外な笑いと、脱力モノのゆるさを感じさせる“クドカン”節が浮かぶ本作。撮影にあたり、宮藤さんは「高齢化社会だし、自分もいつか死ぬし『死ぬのが怖くなくなる映画』を作りたいと思ったのが発端です。意気込みは特にございません」と意外な動機を明らかに。「4作目ですから、はしゃがず、気取らず、意気込まず、長瀬くん、神木くん、みなさんの魅力を撮りこぼさないよう細心の注意をはらうのみです。すいません。忙しいのでこのへんで」と、マイペースにコメント。

7年ぶりとなる映画出演で、軽音楽部顧問かつロッカーでもある赤鬼、というかつてない役で主演を務める長瀬さんは、実は以前、宮藤さんと「音楽を題材にした作品をやりたい」という話をしたことがあったそう。自らもミュージシャンとして第一線を走る長瀬さんらしく、「“ロック”には怖いイメージがあるけれど、本当は笑えるところもある。地獄や鬼という設定はトリッキーでも、実はそこに深いメッセージが隠されている。ロックの素晴らしいところが凝縮された作品にしたいと思いますし、このような作品に出会わせてくださった宮藤監督とスタッフのみなさんに本当に感謝しています! 赤鬼・キラーKの扮装は、パッと見るだけでは、僕だと分からないんじゃないかな。衣装も音楽もとてもカッコいいので、期待してください」と熱っぽく語ってみせた。

また、神木さんとの共演については、「素晴らしい役者になったと再会して思いました。自分にない彼のさわやかで真っ直ぐなところと、交わり合って化学反応がおきれば良いなと思っています。15年ぶりに、もう一回ぶつかり合えることを楽しみにしています」と期待を寄せる。

対する神木さんも、「長瀬さんとの共演は小学校3年生の時以来です。当時の優しいお兄ちゃんという印象から変わらないですが、自分も大人になりどんな風に関係性を作っていけるのかとても楽しみです」と再会を喜んでいる様子。

『るろうに剣心』シリーズや、今後公開される『バクマン。』『太陽』など話題作への出演が絶えない神木さんだが、“クドカン”組への参加に対しては「とても嬉しいけれど緊張感もある」と語り、大した悪事もしでかしていないのに地獄で四苦八苦するイマドキの高校生・大助役について「一生懸命まじめに、ダサくなりたいと思います。ギターは中学・高校の時、時々弾いていたのですが、今回本格的に練習しました。プレッシャーを感じますが、頑張ります」とコメントした。

現在本作は既に都内にて撮影に入っているというが、メインキャストのふたりも「後にも先にもない作品だと思うので、自分も勿論ですが全ての出演者と関係者にとって代表作となるよう思い切ってやらせて頂きます」(長瀬さん)、「笑いが絶えない現場にして、観てくださる方にその楽しさが伝わればと思います。くだらないことに一生懸命でそれが笑えるけれど、最後には笑顔のまま涙が出てくるような温かい映画にしたいと思います」(神木さん)と、気合十分。“前代未聞の爆笑地獄エンタテインメント”という触れ込みに負けない熱量に、期待は高まるばかりだ。

『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』は2016年2月、全国にて公開予定。
《text:cinemacafe.net》

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