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水原希子と“カップル”経験も!? 金髪美青年ニールス・シュナイダーに注目

世界的有名小説をモチーフに、現実と“妄想”を混同するパン屋が巻き起こす、官能的でユーモラスな新感覚ドラマ『ボヴァリー夫人とパン屋』。本作で、ジェマ・アータートン演じるボヴァリー夫人

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ニールス・シュナイダー&ジェマ・アータートン/『ボヴァリー夫人とパン屋』-(C) 2014 - Albertine Productions -Cine-@ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute
ニールス・シュナイダー&ジェマ・アータートン/『ボヴァリー夫人とパン屋』-(C) 2014 - Albertine Productions -Cine-@ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute
  • ニールス・シュナイダー&ジェマ・アータートン/『ボヴァリー夫人とパン屋』-(C) 2014 - Albertine Productions -Cine-@ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute
  • ニールス・シュナイダー/『ボヴァリー夫人とパン屋』-(C) 2014 - Albertine Productions -Cine-@ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute
  • ニールス・シュナイダー&ジェマ・アータートン/『ボヴァリー夫人とパン屋』-(C) 2014 - Albertine Productions -Cine-@ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute
  • ニールス・シュナイダー&ジェマ・アータートン/『ボヴァリー夫人とパン屋』-(C) 2014 - Albertine Productions -Cine-@ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute
  • 『ボヴァリー夫人とパン屋』-(C) 2014 - Albertine Productions -Cine-@ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute
  • 『ボヴァリー夫人とパン屋』-(C) 2014 - Albertine Productions -Cine-@ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute
世界的有名小説をモチーフに、現実と“妄想”を混同するパン屋が巻き起こす、官能的でユーモラスな新感覚ドラマ『ボヴァリー夫人とパン屋』。本作で、ジェマ・アータートン演じるボヴァリー夫人が恋に落ちてしまう年下男子を演じているのが、まるでギリシャ彫刻か、リアル“ダビデ像”かという美しきフランス人俳優ニールス・シュナイダーだ。いま、ヨーロッパ中の女性を虜にしている、その美しすぎて罪な彼の魅力に迫った。

フランスで4週連続興収NO.1となる大ヒットとなった本作。ギュスターヴ・フローベールの小説「ボヴァリー夫人」をテーマに、『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌが映画化した。

本作でニールスが演じるのは、パン屋の隣に越してきたボヴァリー夫人の窮地を救ったことから、急速に仲を深めていく青年エルヴェ。その抜群のルックスを生かして、水原希子とカップルを演じた「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)の2013-14年秋冬ルックブックも記憶に新しく、時代の寵児グザヴィエ・ドランの主演・監督作『胸騒ぎの恋人』(’10)や『マイ・マザー』(’09)でも知られる。特に、『胸騒ぎの恋人』では、ドラン演じるゲイの主人公と、その女友達の双方から思いを寄せられる罪な美青年を好演。鮮烈な印象を残した。

2011年のカンヌ国際映画祭では、若き気鋭俳優に送られる「ショパール・トロフィー賞」を受賞している彼。まさに古代ローマのダビデ像の生き写しのごとく、その甘く耽美なルックスにかかれば、ボヴァリー夫人ならずとも、情事を重ねてしまうのはいた仕方ない!? 美しい裸体までも披露するニールスを目の保養にしながら、本作を堪能してみて。

『ボヴァリー夫人とパン屋』は7月11日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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