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「エロイカより愛をこめて」と“あり得ない”スパイ同士のコラボ実現!『コードネーム U.N.C.L.E.』

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のヘンリー・カビルと、『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーが“あり得ない”スパイコンビに扮する『コードネーム U.N.C.L.E.』。このほど、「エロイカより愛をこめて」

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青池保子「エロイカより愛をこめて」×『コードネーム U.N.C.L.E.』 (C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
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『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のヘンリー・カビルと、『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーが“あり得ない”スパイコンビに扮する『コードネーム U.N.C.L.E.』。このほど、スパイ漫画「エロイカより愛をこめて」を手がける漫画家・青池保子先生と本作のコラボレーションが実現。 “おしゃれでお茶目なスパイ”への愛にあふれた、青池先生描き下ろしのスペシャルイラストとコメントが到着した。

『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が、1960年代の超人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を新たな視点で描く、新たなバディムービーにしてスパイ・サスペンス・エンターテイメントとなる本作。CIA(アメリカ中央情報局)で最も有能なエージェントであり、ダンディで美しい女性には目がないナポレオン・ソロ役にヘンリー・カビル、KGB(ソビエト国家保安委員会)に史上最年少で入った生真面目エリート・エージェント、イリヤ・クリヤキン役にアーミー・ハマーと、パッと見、イケメン同士でお似合いのようにも見えるが、実は全てが正反対の凸凹コンビでも話題となっている。

今回コラボが実現した青池先生といえば、「プリンセスGOLD」(秋田書店刊)にて連載中の「エロイカより愛をこめて」ほか、「アルカサルー王城ー」「修道士ファルコ」「イブの息子たち」 など、綺羅星のごとき作品群で知られ、昨年漫画家生活50周年を迎えた日本の漫画界を牽引してきた一人。

現在までに単行本が39巻まで刊行されている「エロイカより愛をこめて」は、資本主義社会と社会主義社会が真っ向から対立し、その影響でドイツやアメリカとソ連(現在のロシア)は常に冷戦状態という状況下、イギリス美術窃盗団のボスであるエロイカとNATO(北大西洋条約機構)に属するエーベルバッハ少佐、KGBの“小熊のミーシャ”などが、さまざまな事件や思惑の中で複雑に絡み合う、コメディ要素もたっぷり含んだスパイ活劇。

まさにそれは、東西冷戦の真っただ中に、CIAとKGBの敏腕エージェントの2人が国境も政治的背景をも超えて手を組み、一大テロ事件を阻止しようと壮大なストーリーが展開される本作とは、ストーリー設定やユーモアたっぷりの演出など共通点ばかり。さらに、青池先生が本作の土台となった「0011ナポレオン・ソロ」の大ファンであるという情報を入手したことからオファー、今回のコラボが実現することとなった。

描き下ろされたイラストでは、スキンヘッドの小熊のミーシャが本作のストーリー設定が似ていると話しかけると、エーベルバッハ少佐が漫画同様の華麗なツッコミを入れ、その背後には、SIS(イギリス情報局秘密情報部)に属するジェームズ・ボンドを気取る楽天家なエージェントのチャールズ・ロレンスが、お約束のポーズでひょっこり顔を出すなど、漫画の世界観がそのままコミカルに描かれている。

青池先生も「お懐かしや、ナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキンが21世紀のスクリーン上に華麗に登場しました。古い人も新しい人も、60年代風のおしゃれでお茶目なスパイ達の活躍を、理屈抜きで楽しめるでしょう」と、ノリノリでコメント。現代で活躍する禁断のコンビに、エールを送っている。

『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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