『キャロル』がロンドン映画評論家協会賞に7部門で最多ノミネートとなった。ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラが主演を務めた同作品は作品賞をはじめ、2人同時に主演女優賞にもノミネートされている。同作のメガホンを取ったトッド・ヘインズ監督も監督賞にノミネートされているほか、脚本を手がけたフィリス・ナギーが脚本賞に選出された。英国のショートストーリー『イン・アナザー・カントリー』を基に製作された『45 Years』(原題)が6部門ノミネートで『キャロル』に続いており、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『レヴェナント 蘇えりし者』『スティーブ・ジョブズ』が5つの部門に選出されている。故エイミー・ワインハウスを題材にした『Amy』(原題)も作品賞、英国作品賞、ドキュメンタリー賞などにノミネートされた。ロンドン映画評論家協会のリッチ・クライン会長は「私たち評論家は、幅広い意見と多くの評論を元にこれまで作品賞だけでも200作品以上をノミネートしてきました」「『Tangerine』(原題)から『JOY』(原題)『The Hateful Eight』(原題)に至るまで全ての作品に愛情が注がれてきました。今年の最終ノミネートリストを作るのは容易ではありませんでした」と語る。授賞式は来年1月17日(現地時間)にロンドンのザ・メイフェア・ホテルで行われる予定となっており、今年は外国映画賞に日本作品『かぐや姫の物語』が選出されている。(C) BANG Media International
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